「分断」の仕方

アンチコメントがいっぱい

参政党のゴタゴタの件を書くのを止めよう、と思いながらまた書いています。

今日、参政党の定例記者会見でした。

その記者会見を、まなびばさんの動画で見ました。

コメント欄は、相変わらずアンチがいっぱいでした。

アンチが書いていましたが、松田氏がなぜ一人立っているのか私もよくわかりませんでした。

何か理由があったのでしょうか。

             

訴える

参政党は来年の年明け早々に、ネットであることない事の誹謗中傷に対して訴えるそうです。

それはそうしたほうがいいと思います。

むしろ、今までよく我慢をしてきたと思います。

アンチの人達らしき人達がよく言っていますが、3レンジャーの恩を忘れているとか言っていますが、恩を感じていたから訴えなかったんでしょう。

あれだけ嘘八百言われ続けて、しかも内緒で録音をしたものを公開されて、よく我慢をしてきたと思います。

 

 

 

 

アメリカの公立校の指導要領にマル○ス主義的なもの!?

今日「分断」という言葉にピッタリのブログを読みました。

この方は、アメリカ在住の方で、参政党の今の状況を心配してのことだと思われます。

ブログ主はアメリカに住んでいて、近所にいる元教師のアメリカ人ご夫婦の話で、とても興味深い内容です。

このご夫婦は、30年くらい前に現役の教師だったそうです。

公立校の指導要領の中にマル○ス主義的な生徒同士の分断を生み、既存の概念に挑戦させる内容が入っており、それを強制されて教師を辞めたのだそうです。

 

 

 

 

ターゲットは真面目で責任感の強い子

その指導の仕方が、まずは生徒全員に「既存の概念を疑って、挑戦をしろ」というのだそうです。

その上で、クラスを5人のグループに分けて、必ずその中にリーダーとして真面目で責任感の強い子を一人だけ入れるのだそうです。

そうすると、ほぼ100%の確率でその真面目な子が他の4人から、いじめられて文句を言われて一斉攻撃を受けて、優秀な人材が潰されて、自信を無くして人間不信になっていくそうです。

 

 

 

 

他の国でもやられていた

もちろん、4人は先生から「批判的な思考が大切だ」と教えられているので、全力で批判や粗さがしをするので、本人たちは良い事をしているつもりなわけです。

でも、そんなことばかりやっていたら、肝心の勉強がおろそかになってしまいます。

そのご夫婦は、他の国の人達とも話した時に、他の国々でも似たような方法で教育を通じて、みんなを分断させて、助け合わないようにされてきたようだと言っていたと言います。

おそらくですが、日本の公立校も影響を受けている可能性がありますね。

 

 

 

30年も前から・・・

ちなみに、そのご夫婦はその指導方法が導入された時、小学生くらいの息子さんがいて、その子がたぶんグループでいじめられ役のリーダーにされるのがわかったので、自宅で教育する道を選んだそうです。

このアメリカ人のご夫婦の話はとても貴重な話だと思います。

今のアメリカは、ひどい状況だと聞きますが、30年も前から子供たちにお互いを尊重しあうとか、助け合うということを否定することを教えてきたのですね。

そのご夫婦は教師だったから、現場のひどい状況を知っていたのでしょうが、たいていの親は知りませんものね。

怖いですね。

 

 

 

5レンジャーの「分断」

もう一つ怖いのは、参政党です。

この「分断」はまさに、参政党の5レンジャーの「分断」そのものですね。

4人にそれぞれのとんでもないことを仕込んでいたのでしょうね。

武田先生にはG党との連携をそそのかし、吉野氏には例の秘書が嘘八百をふきこんで、赤尾氏には静岡支部の方で何かあったのでしょうか。

松田氏はよくわかりませんが、何とか参政党で踏ん張ってくれました。

おそらく同時にいろんなところから仕掛けられていると思われます。

 

 

 

「個」を大切にし情で訴える

「分断」に使う方法は、とにかく個人を尊重をする。

できるだけ組織がまとまらないようにする。

今まで日本人が守り続けてきた助け合うという考え方は、彼らにとっては一番厄介なことなのですね。

だから、参政党を批判をしている人達は必ずと言っていいほど、部分に焦点を当てます。

武田先生がかわいそう、3レンジャーがあんなに頑張って来たのに裏切るのか、とか、絶対にと言っていいほど反グローバリズムとは言わず、情で訴えます。

何となく、彼らの方法が見えてきました。

共産主義のやり方そのものです。

これからも参政党の人達は、細かいことにとらわれず今まで通り前を向いて頑張ってもらいたいです。

もちろん、私は来年こそ党員になるつもりです。

 

 

今年一年読んでいただきありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします。

皆さんもよいお年をお迎えください。