神谷代表の動画を見て

神谷代表動画で時系列で報告

22日の夜に、神谷宗幣参政党代表が動画を発信しました。

それには、最近の参政党のゴタゴタを時系列で淡々と報告をしていました。

その話のその話の内容は、とても驚きました。

想定外の内容でした。

武田邦彦氏が、減税日本党代表であり河村たかし名古屋市長を参政党の共同代表にするよう要求してとしてきたといいます。

当然、神谷代表は断りました。

            

及川氏の言葉

と、ここまで書いて神谷代表の動画と武田氏の動画を見て、その後、神谷代表の参政党のもめごと関連のブログや動画を見ているうちに誰のいうことが真実かわからなくなってきました。

そこで思い出したのが、及川幸久氏の言葉でした。

いろんなもめごとがあっても、それは当事者にしかわからないことだから、今の日本に一番大事なことは何かを考えるべきだというようなことを言っていました。

そして、参政党の行動を見ることだと。

神谷参議院議員が、国会で素晴らしい鋭い質問をしています。

参政党の上層部でのもめ事に関係なく、選挙に出る人や関係者は全力で頑張っています。

そうです、今私達が考えることは、反グローバリズムの政党は参政党しかないということです。

 

 

 

明らかに入り込んでいる○作員

いろんな動画を見ると、感じるのは明らかに○作員が参政党に入り込んでいるということです。

しかも、一人や二人ではなく、相当数入り込んでいる気がします。

神谷宗幣代表が言っていた通りになっています。

いろんな動画やコメントやブログ を見ていると、私が以前にアンチになったつもりで考えてみた、という記事に書いた時にまずやることは、5レンジャーを仲たがいさせ、神谷代表を孤立させることと書きました。

今まさにそれを行われている気がします。

 

 

 

手口か?

もう一つは、党の中でボランティアをやっている人達や、立候補者たちの神谷代表の信頼をくずすことです。

だから、とても優秀と思われていた立候補者を、理由もなく取り消しています。

無理矢理理由を聞くと身に覚えのない反社と関係があると疑われた、という理由です。

これで怒っている人はかなりいます。

これは私の想像ですが、これも○作員の一つの手口ではないでしょうか。

 

 

参政党が共産化している?

他にも、神谷代表と他の人達の想いがドンドン離れている気がします。

独裁だと言われています。

そして、参政党が共産党化しているというのです。

これには訳があると思われます。

神谷代表はとにかく組織としての参政党を早く作り、自分がいなくても大丈夫なようにしたいとよく街頭演説で言っていました。

それとともに言っていたのが、組織を公明党共産党のように、しっかりとした強い組織をつくりたい、と。

 

 

 

神谷代表の思い

これが、神谷は独裁だと言われる所以ではないかと思われます。

神谷代表としては、党員や国民の声を吸い上げ政治に生かしていける、そんな党を組織として強固にしていきたい、今は、一時的に独裁と言われても良いからそれを実現したいと考えているのではないでしょうか。

それはもう、日本を再生させるには時間がない、だからよけい強引に党員のいうことを聞いている時間がないのではないでしょうか。

 

 

 

大きなズレ

そこに、大きなズレができているのではないかと思います。

神谷代表は急ぎ過ぎているし、それを見ている他の4レンジャーや支部の人達は、もっと自分たちや党員のいうことを聞いてほしいと願っているというような感じです。

どちらも日本のことや参政党のことを考えてのことです。

どうも武田氏は、そのことも含めての減税日本を入れて、河村名古屋市長を共同代表にと考えたようです。

 

 

 

神谷代表のトラウマ?
もちろんお友達ということもあったようですが、外部の人の意見も入れて……という思いもあったようです。

が、武田氏はこの件に対してあまり触れていない気がします。

他の3レンジャーの人達も、そのことに関してはあまり深く考えていなかったのではないかと思われます。

とにかく神谷代表の独裁を少しでも和らげれば……という思いだったようです。

ところが、長い政治家経験で何度も乗っ取りにあっている神谷代表は、そういうことに過敏に反応してしまうようです。

 

 

求む神谷代表の理解者

ですから、武田氏から共同代表の話を聞いた時点で、即乗っ取られると考えたのではないでしょうか。

だから、神谷氏が代表になったのではないでしょうか。

それも独裁だと言われる原因のようです。

どなたかもコメントに書いていたのですが、神谷代表と他の方々とのうまく間を取り持てる人がいると良いのですが、今の状況では間に入っている人が、どんどん悪くしている感じがします。