相変わらずの武田先生
参政党のゴタゴタも、一時より落ち着いてきたのでしょうか。
武田先生は相変わらず毎日参政党、神谷批判をしているようですが、あまり見る気も起きません。
見出しだけは、過激でみたくなるのですが、見ると以前と変わらないか、内容がたいしたこともないことをグダグダと、武田先生の言いたいことが先延ばしになって最後もまで聞く気も起らず、ついやめてしまっています。
自民党の○作員が参政党の中にいる
ジャーナリストの山口敬之氏が、はっきりと自民党の○作員が参政党の中に入っている、と言っています。
山口氏がこれだけはっきりと言っているので、たぶん本当だろうと思います。
誰が○作員かはわかりません。
西田昌司議員が怪しい
吉野氏の秘書は、自民党の議員の西田昌司氏の紹介だと言われています。
西田氏は、一見いい人に見えていましたが、紹介した秘書は、いわくつきの秘書だと言われています。
おそらく西田氏は、いわくつきの秘書だということをわかって紹介したのではないかと思われます。
だとすると、西田氏を疑ってもいいですよね。
あれから参政党の街頭演説で西田氏を見ることがなくなりました。
以前は、よく参政党の街頭演説に西田氏が応援に来ていましたが、そういうことなのでしょうか。
共同代表の提案
ある人が今回の参政党のゴタゴタをまとめていました。
わたしとしては、とてもわかりやすかったので、ここに書いてみたいと思います。
時系列でみると、まず武田先生が「河村名古屋市長が代表を務める減税日本に、参政党員のお金とボランティア活動を与える提案」を神谷代表と参政党にしました。
それに対して「選挙協力はできるが、参政党党員のお金とボランティア活動までは出せない」と神谷代表と参政党は断りました。
これを認めると、参政党が参政党ではなくなってしまうからです。
当然ですよね。
武田先生の怪しげな動き
でも、武田先生はあきらめません。
参政党の支部の人達を巻き込んで、武田先生の提案が決定事項かのように装って、記者会見をしようとしました。
幸い支部の人達が参政党の本部に確認をとったので、ウソだとわかったので、記者会見は中止になりました。
でも、武田先生は、まだあきらめません。
今度は赤尾さんや吉野さんを巻き込んで、6月23日に神谷代表と話し合いをします。
そこで、神谷代表は売り言葉に買い言葉で「武田先生たちがボードメンバーになれば良い」と言ってしまいます。
この言葉に武田先生は満足して、赤尾さんたちと帰りました。
話し合いの後の連絡
神谷代表は冷静になってから、ボードメンバーを神谷代表の一存では決められなかったことを思い出しました。
神谷代表は急いで、その時のボードメンバーと話し合ったところ、結果は反対ということになりました。
神谷代表は、即秘書を通して赤尾さんに連絡しました。
すると武田先生は、怒り出しました。
赤尾さんは、武田先生の怒りに同調してしまったのでしょう。
その後、支部の人達に悪い評判を言い始めたのではないでしょうか。
神谷さんは独裁だと。
こうした武田先生の一連の動きに対して、神谷代表や参政党は非常に警戒をしたのではないでしょうか。
しかも、未だに動画で配信していますよね。
赤尾さんの怪しげな動き
そうした中で、赤尾さんは支部の人達に、神谷代表の悪い評判を言い始めたようです。
「これは、もしかしたら分断工作ではないのか」と思ってしまってもしようがないでしょうね。
そういうことがあったからでしょう、赤尾さんの公認を取り消しました。
これ以上、武田先生や赤尾さんたちに、分断行為をされたら、たまったものではないとの判断だったのでしょう。
武田先生が参議院議員だったら離党していたかも…
こんなことを書いている人もいました。
武田先生を参議院議員にしていたら、今頃離党しているのではないかと。
そうなると、参政党は国会議員がいなくなるわけなので、政党給付金がもらえなくなります。
下手すれば、参政党の崩壊です。
神谷代表は、そのことをお見通しだったのではないでしょうか。
党内民主主義がどうだとか騒いでいる者達がいますが、参政党の存続にかかわることです。
参政党の存続=日本の存続です。
私もこの流れに賛成です。
武田先生を潰せば参政党がつぶれる
これもネットでどなたかが、つぶやいていた話ですが、本当かどうかわかりませんが、参政党を潰したい者達の間では、武田先生を潰せば参政党がつぶれる、と言われていたと言います。
だから、武田先生が最初にターゲットにされたのでしょうか。
途中から武田先生おかしくなっていますよね。
最初から、反参政党だとは思えません。
私の妄想
ここからは私の妄想です。
武田先生が減税日本の河村名古屋市長を、参政党の共同代表にしようと提案をした頃、ちょうどタイミングの良い時に同じ保守系の日本保守党ができました。
そこで、日本保守党に参政党を吸収させようとしたのでしょうか。
と、妄想を考えてみましたが、頭のいいはずの武田先生が、理念の全く違う減税日本と参政党をくっつけること自体に無理があるとは思わなかったのでしょうか。
そこが気になるのですが、もともと街頭演説で武田先生はあまりグローバリストのことを言っていなかった気がしていたのは、私だけでしょうか。
日本の良いところは強調していたと思いますが。