昔からどこの党でもやっていた
最近騒がれている政治資金パーティーの裏金の件は、どこの党も昔からやってきた事だそうです。
そう、自民党だけでなく野党もみんな。
でもなぜか今回は自民党だけ、しかも安倍派と二階派ばかり集中的に報道されているようです。
しかも、安倍派と二階派には裏金といい、他の派閥には不記載と謎の区別があるようです。
どちらも裏金ともいえるし不記載ともいえるのに、変なところで区別をしているようです。
政治資金パーティーのノルマは新人議員には辛い
元衆議院銀の金子恵実氏が、面白いことを言っていたようです。
この内容は直接金子恵実氏から聞いたものではなく、藤井聡氏が金子恵実氏から聞いたという話です。
政治資金パーティー券のノルマがあって、ベテランになれば、それを買ってくれるルートがあるので余裕だそうです。
ところが、議員になったばかりの新人はそのルートがないので、とても大変だそうです。
金子氏に言わせると、新人議員は政治資金パーティーのノルマで頭がいっぱいで、他のことが頭に入らなくなると言っていたと言います。
政治資金パーティーの参政党と他の党の違い
一般の政治資金パーティーというのは、2時間くらいでたいした話もなく、簡単なおつまみ程度のものが出るだけだと聞いたことがあります。
参政党の政治資金パーティーに参加したことはありませんが、参政党の場合は朝から夜まで内容がとても充実したものだと聞きます。
それには、食事は出ないそうなので、食事は自分で準備をしていくのだそうです。
それでも、以前はとても大勢の人が参加していたと言います。
最近はわかりませんが。
お金と時間の余裕ができたら行ってみたいと思っていますが、それがいつになるかわかりませんが……
政治資金パーティーの裏事情
参政党以外の政治資金パーティーは、やはり一般の人にはハードルが高いようなので、結局は経済的に余裕のある人にお願いするようになるようです。
だから、お医者さんや大企業の社長さんとか……
そうなると、お金を出している人はせっかく大金を出しているのだから、自分たちの都合のいいように政治を動かしてほしいという要求が出る、という流れになるようです。
どうも党をあげて、一般国民でも参加したくなるような政治資金パーティーにしようという発想はないようです。
こうなってくると、政治が一般国民のためではなく、ごく一部の金持ちのためになっていくことがよくわかります。
裏でつながっている
話は元に戻りますが、政治資金パーティーの裏金の件がやたらと安倍派と二階派に集中をしているのは、やはりバックにあの米の国がいるという話を聞きました。
内心は、安倍派と二階派潰しか……と疑ってしまいました。
この情報は、山口敬之氏からの情報です。
もちろんメディアともつながっています。
よくわからない
それらがなぜ、安倍派と二階派を集中的に報道されているのかは、You Tubeでは言えないということでした。
山口敬之氏に言わせると、岸田首相が米の国の大統領とウクライナの支援金を○○兆円を出すと約束をしたけれど、それがうまくいかなかった(衆議院の解散ができなかった)から圧力をかけているということでしたが、私にはそれがなぜ政治資金パーティーの件で安倍派と二階派を集中的に悪者にするのかわかりません。