参政党2人の離党者

ナゾの体調不良

遅くなりました。

謎の体調不良で更新が遅くなりました。

やっと少しづつ動けるようになったので、少しづつブログを書いて最後の点検をして更新するつもりでいたら、私のうっかりでそれを全て消してしまいました。

それで再度挑戦をして、3分の1くらいまで書き終えたところでまたやっちゃいました。

一昨日はそれで諦めて寝てしまいました。

今一度挑戦しています。

今度こそうまくいきますように。

やっぱり体調が悪い時って、何をやってもうまくいきませんね。

なお、体調不良とは書きましたが、武漢肺炎ではありません。

今は、あと少しで全快というところです。

 

        

参政党から2人の離党者

本題に入ります。

少し前の話になりますが、参政党を離党した人が二人いました。

一人は、参議院選挙の時に神奈川から出馬した藤村晃子氏です。

もう一人は、松戸市議会議員選挙に立候補をして当選をした大橋ひろし氏です。

この人は当選して即離党をしました。

 

 

 

 

 

 

藤村氏の言い分

藤村氏ですが、藤村氏は元テレビ関係の仕事をしていた人です。

今は、それをやめて動物愛護活動をしている人です。

私は最近知ったのですが、同時にジャーナリストもしていたのだそうです。

参政党に入党するときには、取材は自由にしていいと言われていたといいます。

ところが最近規制がかかったといいます。

藤村氏に言わせると、私は反対派の意見も取材をしたい、両方の意見を取材をしたいという事でした。

藤村氏は、最初は自由にしていいと言っていたのに、今になってダメと言われるのはおかしい、と言っています。

神谷宗幣参議院議員に参政党をやめるように言われたといいます。

辞めた今になって、まだツイッターに書いていました。

かなりしつこいですね。

 

 

 

 

 

 

現実の参政党の立場

これだけ聞いていると、確かに藤村氏は気の毒だと思います。

藤村氏が入党した時は、まだ自由にできたでしょうが、急に大きくなってきた参政党の周囲は敵だらけです。

しかも、藤村氏が取材をしたいと言っていたNHK党の立花氏は、特に参政党に何かと絡んでいるやっかいな人です。

参政党に席をおいたまま藤村氏が立花氏に取材に行けば、立花氏にしてみればカモがネギをしょってきているようなものです。

何を仕掛けてくるかわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

藤村氏の離党はやむを得ない

これはもう方向性の違いで、離党やむなしですね。

藤村氏は、参政党は言っていることとやっていることが違う、とまだ言っているようですが、物事を進めていくと変えざるを得ないことという事は出てきます。

政治の根本のところが変わっていなければ、党が急激に大きくなっている段階で状況に応じての変化は、やむを得ないと思います。

 

 

 

 

 

 

政治家としての藤村氏は・・・

だとしたら、政治家としてその状況の変化を受け入れられない藤村氏の方が、政治家としては適性に欠けるのではないかと思います。

この辺は人によって受け取り方は違うとは思いますが。

コメント欄に、藤村氏は神谷氏から参政党の理念を勉強をしてほしいと言われ、断ったそうです。

神谷氏が藤村氏に対して、参政党の理念を勉強してほしいといった気持ちがわかります。

書いているうちに藤村氏でいっぱいになってしまいました。

大橋氏は次回という事にしたいと思います。