やっぱりおかしい安倍総理の襲撃事件

何かある

私はサッカーのことはよくわかりませんが、日本がスペインに勝ったんですね。

良かったですね。

文化人放送局で、安倍総理の暗殺事件を報道関係者が全く扱わないのがおかしいと言っていました。

私もその通りだと思います。

文化人放送局によく出演をしていた坂東忠信氏は、出演をしなくなりましたし、少し前に出演をしていた産経新聞の阿比留瑠比氏も、安倍総理の暗殺事件の話になると、歯切れが悪くなりました。

こういうのを見ると、やっぱり何かあるなぁと感じます。

            

おかしい

おかしい何かあると感じるのは、それだけではありません。

マスコミも触れませんし、以前にも書いたことがありますが、虎ノ門ニュースも同じで、あれほど安倍さん安倍さんと言っていた人達が、暗殺されたのに犯人には一切触れませんでした。

個人的に安倍総理が暗殺された犯人の解明のための動画を発信していた人達も、やめてしまいました。

確か脅しが入ったというようなことを聞いたことがあります。

もちろん、文化人放送局も御多分に漏れず広告はがしがひどいといいます。

ただこの広告はがしは、文化人放送局も嫌がらせなのではないか、といっています。

 

 

 

 

 

素人が見てもおかしい

この件に関しては、野党も山上ではなく他にいるとは、言っていません。

素人の私が考えてもおかしいと思います。

山上は、真後ろにいるわけです。

ところが、安倍総理が緊急で運ばれた病院の福島医師の記者会見での見方と、翌日に行われた奈良県警の会見とでは違うのです。

福島医師が言うのは、頸部(けいぶ)の前方と右側の2カ所と左上腕部に1カ所、銃創とみられる傷があり、「心臓および大血管損傷による失血死」との見方を示しました。

心臓の心室の壁に穴が開いていたという事です。

 

 

 

 

 

 

緊急搬送の病院の院長と奈良県警とは大きく異なる

一方、奈良県警は「左右鎖骨下動脈の損傷による失血死」という司法解剖による所見を発表しました。

失血死という点は同じですが、心臓の損傷を指摘した福島医師との所見とは大きく異なります。

山上の2回の発砲(3回という説もある)安倍総理の背後で被弾したと見られますが、首の全部と右側から弾が入り心臓に達したのだとしたら、致命弾は山上以外の何者かによって発せられた可能性も排除できなくなります。

山上の撃った銃は空砲だという事を言う人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

青山繁晴氏も疑問

この内容に疑問をもった自民党青山繁晴氏は、自民党本部で開かられた治安・テロ対策調査会に出席してどのようにして弾が入ったか質問をしています。

青山氏の質問に答えた警察庁幹部は、他に安倍総理の体内から球状の弾丸が1発見つかっているが、致命弾は貫通しない盲管銃創を残していますが、弾自体は見つかっていないことを明らかにしています。

いずれにしても、頸部の銃創と心室以外からの銃撃の可能性など様々な疑念が残ったままです。

 

 

 

 

 

 

真相究明を阻むものがいる

警察は、事件の解明に全力をあげると言っていますが、その真相究明を阻もうとする人々がいるようです。

青山議員にも脅しが来たといっています。

強大な権力を持つ側から「そんなことをおっしゃっていると、青山先生のためにもなりませんよ」という言葉が発せられました、と青山議員が言っています。

同じような脅迫が、フリージャーナリストの山口敬之氏にも来ているそうです。

日本もいよいよ安全でなくなっていますね。

 

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