自民党の設立にＣＩＡ関係
参政党の演説を聞いていると、知らなかったことを知ることがよくあります。
最近知ったのが、自民党の設立です。
どうもアメリカのCIAが大きくかかわっていたようです。
たぶん以前の私なら、まさかという思いで流してしまったと思います。
でも、最近の私はそういう情報を流せなくなっています。
せいわもいよいよ陰謀論にかぶれたかと思われるかもしれません。
Wikipediaでは・・・
何と言われても、私は事実に即しているかどうかが大事なのです。
参政党の神谷氏は、自民党はCIAが作ったと言っています。
神谷氏は、その証拠に自民党は否定しているけれど、Wikipediaに書いてあると言っています。
ほんとかい？調べてみました。
元は日本民主党と自由党とどちらも保守の政党で、別の政党だった。
結成直前の1954年（昭和29年）から結成後9年経った1964年（昭和39年）まで、アメリカ合衆国（以下米国、具体的にはホワイトハウスおよびアメリカ国務省）の反共主義政策に基づいて中央情報局（CIA）の支援を受けていたことが後年明らかになった[72][73][74]。CIAは、日本に社会党政権が誕生するのを防ぐことを目的に自民党と民社党に金を渡し、さらに選挙活動に向けたアドバイスを行っていた[74]。現在米国政府はこの事実を認めているが、他方で自民党はこれを否定している[74]。
ここにある民社党とありますが、民主党の間違いではないかと思われます。
元は、日本民主党と自由党というどちらも保守の政党だったものを、日本でも共産主義政党が台頭してきたので、それに危機感をもったアメリカが裏で影響を与えていたのではないかと思われます。
そうなると、日本て本当は戦後ズーッとアメリカのCIAの監視下にあったわけか……
そんな話は、以前から時々色んな記事で読んだことあったっけ……
日本はアメリカの属国だ、そんな話も読んだことありました。
私は、そんな話からはできるだけ目を背けてきました。
そして、そんな話は陰謀論だと決めつけて見ないようにしてきました。
今一信用できない維新、国民民主
いくら参政党を気に入っていても、どこか認めたくない私がいます。
というのは、今まで日本の保守は自民党だけだと思っていました。
他にもっと保守の党があればいいのに、そうすればこんなにくだらない野党をのさばらせることもなかったと思います。
そんなことを思っているうちに、維新ができたり、国民民主も右寄りになったりと、期待をしたりしていましたが、維新にしても国民民主にしてもいまいち信用ができません。
それで結局は、自民党一択になっていました。
そんなふうな日本の各党です。
だから私としては、色々あったとしても日本のただ一つの日本を愛する党だと信じて疑わなかったのですが、それもだんだん怪しくなってきました。
というのは、愛国心があると思っていた安倍総理や高市早苗氏のような政治家が、自民党の主流だと信じて疑わなかったのに、何と安倍総理や高市早苗氏や羽生田氏のように日本に愛国心がある政治家は自民党の中では2割弱だというのです。
国籍がはっきりしなくても政治家になれる日本
それを知った時の私は、ちょっとショックでした。
野党である共産党や立憲民主党あたりは、反日の政治家がかなりいるという事は知っていましたので、その辺は日本の政治家なのに、政治家になろうとする時点で日本国籍を持っているのかどうか、という審査もないと知り驚きました。
あの「二位ではだめですか」のフレーズで有名な、元タレント議員ですが、未だに国籍がはっきりしないままです。
外国優先の日本の政治家
我が国は、野党議員だけでなく与党の政治家ですら、自国優先ではない政治家が多いという現実を知った時は、もっとショックでした。
この上、唯一愛国心があると思っていた自民党ですら、アメリカのCIAが作ったなんて受け入れられません。
当分の間は、頭の隅に置いておこうと思います。
とにかくCIA関係なく愛国心をもって、それを基準に政治をしようとしている参政党を見守っていこうと思います。
現政権もナカ国の忠犬みたいなリンホウセイ外相とモギビンジュウ幹事長ですものね。
その2人を絶対に変えないガンデンブンユウ首相……
本当の独立国に
日本国が、いつの日にか世界中のどこの国にも対しても対等に外交ができる、本当の意味での独立国になってほしいです。
これが、今は亡き安倍総理の願いだったと思います。
参政党の目標でもありますが、日本国に愛国心をもって日本第一に有言実行して欲しいです。
安倍総理は、総理を辞めてからの方が、その想いをはっきり出していました。
でも、今の日本には、そういう考えを嫌う者達がいることは確かです。
それが外国人なのか、日本人なのか、両方なのかわかりませんし、外国人の場合、どこの国なのかもわかりません。
