日本の国の守りを考える

安倍総理がなくなって一年

安倍総理が銃弾によって倒れてから、一年が過ぎました。

安倍政権を引き継ぐと言っていた人達が、安倍総理が亡くなってからあれよあれよという間に、驚くほど変身をしてしまいました。

個人的には、安倍総理の意志を引き継いでいるのは参政党だと思っています。

今の自民党では、引き継ぎたくても引き継げない状態のように思います。

            


自民党の内部から変える

時々、自民党の中から変えるんだと言っている人がいますが、安倍総理がご存命の時すら、自民党保守系の人達は二割弱と言われていました。

安倍総理亡き後は、あっという間に手のひら返しの人が増えましたので、自民党の内部から変えることは不可能ではないでしょうか。

でも、頑張れる人は頑張ってください。

その自民党の内部から変えようと頑張っている高市早苗氏、経済安全保障に強いと言われています。

強い経済安全保障面を武器に頑張ってもらいたいものです。

今の岸田政権のやっていることは、日本という国を弱くしようとしているのではないかとさえ思えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

参政党の国の守り

参政党の国の守りという考えを聞いた時、今まで、防衛費を上げて自衛隊の人達の待遇をもっとよくして、武器ももっと性能の良いものにすれば、日本はもっと強くなるのではないかと単純に考えていました。

参政党の国の守りは、日本人一人一人が日本という国をしっかり守ろうという意識の改革を行わなければいけないという事を言っています。

私は、それを聞いて頭がガーンと殴られた気分でした。

その通りです。

私の日本の国の防衛に対しての意識のレベルが低かったということがよくわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

防衛は国民一人ひとりの意識が大切

日本国の防衛というのは、日本国民一人ひとりが、日本の国を守るんだという強い意識をもつべきです。

戦前戦中の日本国民はそうでした。

やっぱり自衛隊の人にお任せより、自衛隊の人達も日本国民から日本国を守ろうという気持ちが伝わってくるのでは、意識の段階で違いますよね。

強く反省しました。

やっぱり私も戦後教育を受けた一人ですね。

自国の防衛に対しての意識が低かったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田君ならできるよ!!!

国の守りということに関して、以前にも書いたことがありますが、農業が国防につながるとは思っていませんでしたが、言われてみるとその通りです。

食べ物がなければ死んでしまいます。

その他に国防は、神谷宗幣参議院議員も言っていましたが、インテリジェンスがとても大切だと思います。

でも、日本はその辺はとても遅れているようです。

そうそう、日本は未だにスパイ防止法案ができていない国なんです。

LGBT法案はあれだけ強引に成立させたのなら、できそうなものですが……

岸田君、君ならあの手法でできるよ!!!と言いたいです。