参政党の3つの重点政策の必要性

日本の防衛は異様

日本の防衛、というと世界的に見ると異様ですね。

戦後生まれで、戦後の自虐史観ど真ん中の教育を受けてきた私は、日本の防衛が世界的に見ると異様だということも知りませんでした。

軍隊ではなく自衛隊が当たり前だと思っていました。

そして、いざとなったらアメリカが助けてくれる、と信じていました。

            

私が政治の世界に関心をもっていなかった

それに、ほとんど政治に興味がありませんでした。

そんなわたしが、こんなことを書くまでになったのは、政治に関心を持たなくてはいけないと思いながらも、日常の忙しさにかまけていたのと、どこからどう入っていいのか全くわかりませんでした。

今にして思えば、私が政治の世界に首を突っ込むようになったのは、子供たちも成人をして少しは政治の話もするようになった頃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞テレビ派の私とネット派の息子

当時は、民主党政権になったばかりの頃でした。

息子もネットでの情報で、いろんなことを知っていたので、息子から教わる部分がかなりありました。

当時の私の政治関係の情報源は、テレビ新聞でした。

今でこそ、テレビも見ないし新聞も購読は断ってしまいましたが、その頃はテレビも毎日見ていましたし、朝日新聞をけっこうマメによんでいました。

だから、息子と政治の話をしても息子の話すことは、初めて聞くことばかりでした。

息子と話していると、よく考えると息子の言っていることが納得できましたが、テレビ新聞は息子と違うことばかり報道していました。

 

 

 

 

 

 

 

「日本を1000年恨む」

そのうち、私もネットを覗くようになりました。

私は、外国人が日本のことをどう見ているのか、外国に行ったこともないし、知り合いに外国人もいない私はネットで外国人の意見を聞くようになりました。

動画で、いろんな外国人の意見を聞いてへーとか思いながら見ていました。

そのうち、韓国の事を知りました。

ある時、元韓国大統領の朴槿恵氏が「日本を1000年恨む」といいました。

私にとっては信じられない言葉でした。

 

 

 

 

 

 

 

日本人でも反日がいる

国のトップが、外国のことを1000年恨む、って世界に向けて発信をするなんて!

あんたはそんなことを言ったって、あと何年生きるつもりなのか、いくら何でも1000年は生きられないでしょうに。

などと、私としては突っ込み所満載でした。

そこから韓国の反日、中国の抗日にを知りました。

それだけでなく、日本人の中にも反日がいることも知りました。

同じ日本人が反日をして、それがもとで韓国や中国の抗日のきっかけをつくったり、加速したりしていることも知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の中での現実の日本

それから戦後の日本がいかにアメリカのGHQからの影響を強く受け、戦後80年近くたっても日本という国は現実には独立国になれていないことを知りました。

今は、アメリカは台湾が有事になってもウクライナと同じで、武器を渡すだけで助けには来ないであろうことは理解できます。

アメリカだけでなく、EUの国々の人達も日本が核をもつことを嫌がっていることもわかります。

 

 

 

 

 

 

 

参政党の3つの重点政策の必要性

今の日本は、本当に危機的状況です。

今は参政党が言っている、情報を皆さんに知らせるので、それで判断をしてほしいということがよくわかります。

参政党は、なにがやりたいのかわからないという人もいるようですが、実は今の日本人は参政党に期待する以前に、日本人自身に必要なことがあるのです。

それは、参政党の言っている3つの重点政策は、今の日本人が知らなければいけない日本の現実ばかりです。