2月11日は「建国記念日」でした。
「建国記念日」とは、「建国を」しのび、国を愛する心を養う日」として、1966年(昭和41年)に定められました。この2月11日というのは、初代天皇とされる神武天皇の即位の日です。
【旧歴】紀元前660年1月1日にあたり、明治に入って、【新暦】に換算した日付です。
離党組は参政党に合わない
ここ最近は、カピバラ氏と学カフェの上野氏の2人の動画や、この2人と共に参政党支持派と反参政党派のリモートでの対談の動画を見ています。
見れば見るほど、反参政党の人は参政党に 合わない人達なのだと感じました。
どなたかが、コメントに離党組は参政党に合わない人達なのだと書いていましたが、今改めて同じことを感じました。
中立といいながら中立ではない
学カフェの上野氏は、中立だと言いながら参政党派からすると、中立ではないと感じてしまいます。
カピバラ氏と上野氏の動画では、上野氏は前回書いた離党した筑紫るみ子市議会議員が言っていたことに同感です、と言っていました。
その内容は、参政党は外国人を排除するようなことを言っているけれど、外国人でもいろんな人がいてもっと理解すべきだと言っていたと言っていました。
参政党の反グローバリズムを理解していない
どなたかが参政党の反グローバリズムを理解していない、とコメントしていました。
もともと参政党に入って来ては、いけない人だと思いました。
上野氏は、戦後教育を受けたそのままのお花畑状態で動画での取材をするから、参政党側の人達に警戒されていることが、理解できていないようでした。
今の日本が世界の中でどういう状況にあるかということが、全くと言っていいほど理解できていない気がします。
自分に甘い上野氏
それともう一つは、上野氏は自分に甘すぎる気がします。
公平に参政党派と反参政党派と両方に取材を申し込んでいるのですが、参政党派から断られてしまうので、結果的に反参政党派の動画が多くなっていると言っていました。
取材をしても自分の思いを隠して、嘘くさい動画を発信したくないのと、自分の意見を言うとどうしても参政党派からアンチ扱いをされてしまう、と言っていました。
上野氏に言わせると、ありのままを発信したいのだと言っていました。
これって、ずいぶん自分に甘い気がします。
カピバラ氏と斎翔玄氏の動画が一番安心
端から見たら、どう見ても反参政党派ですが、本人は中立だと言っているのは、左派なのに中立の顔をして偏重報道をしているメディアと同じに見えます。
まあでも、上野氏は中立だと言いながら、ありのままを発信しているので、偏重報道はしていませんね。
結果的には偏ってしまう部分もありますがね。
下書きをしているうちに、日にちが過ぎてカピバラ氏と斎翔玄氏の対談動画を見ました。
参政党派の私には、この二人の動画が一番安心してみることができます。
参政党は不思議な党
以前にも書いたことがありますが、参政党というのは不思議な党だと思います。
NHK党からの街頭演説の妨害があった時は、参政党を支持している人達が不安になった時に、カピバラ氏が心配することはない、とわかりやすく解説してくれました。
今回のいろんな騒動に対しても、カピバラ氏だけでなく斎翔玄氏や葉っぱちゃん、伊助氏、白猫さん、ハーブ男子さんかな…いろんな人が分析をしたり解説をしたりして、時には対談をしたりと、必ずフォローをしてくれる人たちがあらわれていることに、不思議さを感じています。
他の党はどうかわかりませんが、参政党は妨害も多いのですが、こうやってフォローしてくれる人も必ずいるのが嬉しいです。
余談ですが、先ほどのカピバラ氏の動画で、学カフェの上野氏が取材を申し込むのに、上野氏の方に問題があったようです。