ある動画
今日、黒森さんという人の動画を見ました。
内容は、武田邦彦氏のことでした。
面白いことに、武田氏は3・11(東日本大震災)の時も原子力推進派だったのに、「電力会社に騙された」と言って原子力委員会を辞めていったそうです。
今回の参政党でも「神谷に騙された」と言っていませんでしたか。
結局は、自分は被害者になって逃げていくというパターンのようです。
黒森氏に言わせると、変わらないのはパチンコ推進だけだそうです。
言ったもん勝ち
今回の参政党も3レンジャーの中で一番先に逃げましたね。
おそらくG党との連携の話や、G党の党首との共同代表の話も本当ではないかと私は想像します。
本人はできるだけその話を避けている感じがしますし、聞かれるとK氏に申し訳ないと言って、そんなことはなかったと一言でぶちぎれていました。
上手くいかなかったから、真っ先に逃げて被害者になって、百田氏の党に言ってさんざん悪口を言っている気がします。
言ったもん勝ちです。
おそらくは、吉野氏や赤尾氏も巻き込まれた形ではないかと思われます。
反神谷派は政治の素人?
かっちゃんさんもまなびばさんもそちらの方についている感じです。
神谷代表や党の事務方に反感をもっている人達は、一様に政治に関しては素人の人達です。
おそらくですが、理不尽に立候補者をやめさせるのは政治の世界ではありがちなのではないかと想像しました。
決して参政党だけではなく、どこの党でもあるのではないかと勝手に想像しています。
政治の世界を見慣れている人にとっては、しようがないですが、政治の世界を知らない人にとってはショックな出来事です。
理不尽にやめさせられた人はショック
参政党から出馬している人のほとんどは素人です。
それを近くで目撃した人も素人ばかりでしょう。
そりゃぁショックを受けることでしょう。
前回に、〇作員が意図的にそういうことをしているのではないか、と書きました。
もしかしたらそうかもしれませんし、もともと政治の世界はそういうことが当たり前なのかもしれません。
あくまでも私の想像です。
党が落ち着くまでは独裁が良い
武田氏は、初めから参政党でこのようなことを予定していたのか、途中から誰かにそのようにするよう誘われたのかわかりませんが、もうちょっとはましだと思っていましたが、残念でした。
こんなコメントがありました。
党の立ち上げの段階で、所属議員や党員が自由に発言しすぎたら組織は崩壊します。
立ち上げはミッションと旗印をあげる政治家が重要です。
しかし、平和ボケの国民にはそれが理解できません。
企業と同じように、設立時はトップのリーダーシップが9割です。
私もこのコメントに賛成です。
神谷代表がつくりあげようとしている、参政党の今の段階をあらわしていると思います。