ありがとうございました
私がブログを始めたきっかけ
私がこのブログを書き始めたのは、人に自分の思っていることを言っても理解をしてもらいにくいので、ブログを書いて自分の思いを吐き出したくて書き始めました。
最初は日常のあれこれを書いていましたが、そのうち私の興味が政治に向いていきました。
いきなり日常から政治に行ったわけではありませんが、最初は日本は外国人からどう見られているのか、ということが気になって調べ始めました。
反日を知る
そういうものを見ているうちに、韓国の反日を知り、日本にいる在日の人達の反日を知り、そこから日本とか 朝鮮併合を知りました。
日本てかなりやばい状態だということを知りました。
このブログでもずいぶんと韓国や日本に住んでいる反日の人達のことを書きました。
今では、大概のことでは韓国のことは驚かなくなりました。
日本の現実のヤバさを知る
そのうちに、韓国や中国のあれこれを知り日本の現状が、かなりヤバイ状態だと感じるようになり、これじゃぁ、日本は下降線まっしぐら、でも、ほとんどの日本人は気がついていないのです。
しかも、民主主義というのは、大勢の国民が自国の危機的状況を把握しない限りは変えることができないのです。
メディアにコントロールをされているけれど、コントロールされていることすら気がついていない国民が大半では、日本を危機的状況から変えることは不可能です。
参政党を知る
何となくおかしいということは感じている人が多いと思いますが、その原因がわかっていないのです。
そのことを説得するなんて不可能だ、と思っていました。そんな時に、山口敬之氏がある動画で参政党という党があるということを、サラッと言ってくれました。
山口氏が言うのなら、と調べました。
「日本人をなめるな!」に感動
政治家の街頭演説なんて、つまらないものだと思い込んでいた私は、神谷宗幣氏の街頭演説を聞いて衝撃を受けました。
こんな政治家がいるんだ、神谷宗幣氏の言っていることを聞いていると、胸が熱くなってきました。
私の中の奥深くにあった「自分は日本人だ、すばらしい日本の国に生まれ育った日本人なんだ」という思いが胸の内から湧き上がってきました。
特に「日本を舐めるな!」のあの言葉、日本人なら絶対に胸に響く言葉だと思います。
参政党の三つの柱
しかも、参政党って今までの政党と全く違うことを謳っている、と驚くばかりでした。
参政党の3つの柱は、教育、食と健康、国のまもり
最初、それを知った時は、国のまもりはわかるんだけれど、なぜ防衛と言わないの?教育?食と健康?政治に教育、食と健康、確かに大事なことではあるし、私も気を付けてきた内容ではあるけれど、3つの柱にするほど?
でも、参政党の人達の演説を聞いていると、私の疑問が解けました。
確かに教育は大事です。
日本は未だに米の統治下にある現実を知る
そして、今の日本になぜ教育を考えなければいけないのか、神谷氏の演説を何度も聞いたり、CGSの動画を見たりしているうちに、私たち日本人は戦後アメリカ軍であるGHQによって、幼いころから日本が悪かったのだという自虐史観、そして、日本人はレベルが低く、欧米特にアメリカはとても優秀な国だということ植え付けられてきていた、ということに気がつきました。
未だに日本という国は、アメリカの統治下にあるということも知りました。
韓国、在日の反日の裏にも米がいた現実
それだけではなく、お隣の国の反日もお隣の国の裏には、常にアメリカと国があるということも、はじめて知りました。
このことは、参政党からの情報です。
それらのことだけでなく、日本人の中に深く眠っていた愛国心まで掘り起こしてくれていました。
私がこれで無理だと思っていたことを、選挙という手段を使って日本中の人々に伝えているのです。
もう、本当に驚きました。
私は、これからの日本は参政党しかないと思いました。
今の日本も捨てたもんじゃない
この人たちは、命懸けで言っている、と思いました。
今のアラ還の人達は、新人類と言われていた人達でした。
もう、大人たちとは違う日本人だと言われていました。
ところが、そのアラ還世代よりもっと若い人達が、アラ還世代の子供の世代の人達が、日本を憂いで立ち上がろうとしているのです。
心から思いました。
今の日本も捨てたもんじゃない。
ありがとうございました
これからの私は、ここでいろいろごちゃごちゃ書くより、若い人たちのこれからを応援しようと思いました。
このブログを書き始めた頃とは違って、希望が見えてきましたので、私の中のモヤモヤは消えてなくなりました。
そういうことなので、このブログは今回で終わりにします。
今まで、このブログを読んでいただいた方には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
参政党関連の動画のあれこれ
2月11日は「建国記念日」でした。
「建国記念日」とは、「建国を」しのび、国を愛する心を養う日」として、1966年(昭和41年)に定められました。この2月11日というのは、初代天皇とされる神武天皇の即位の日です。
【旧歴】紀元前660年1月1日にあたり、明治に入って、【新暦】に換算した日付です。
離党組は参政党に合わない
ここ最近は、カピバラ氏と学カフェの上野氏の2人の動画や、この2人と共に参政党支持派と反参政党派のリモートでの対談の動画を見ています。
見れば見るほど、反参政党の人は参政党に 合わない人達なのだと感じました。
どなたかが、コメントに離党組は参政党に合わない人達なのだと書いていましたが、今改めて同じことを感じました。
中立といいながら中立ではない
学カフェの上野氏は、中立だと言いながら参政党派からすると、中立ではないと感じてしまいます。
カピバラ氏と上野氏の動画では、上野氏は前回書いた離党した筑紫るみ子市議会議員が言っていたことに同感です、と言っていました。
その内容は、参政党は外国人を排除するようなことを言っているけれど、外国人でもいろんな人がいてもっと理解すべきだと言っていたと言っていました。
参政党の反グローバリズムを理解していない
どなたかが参政党の反グローバリズムを理解していない、とコメントしていました。
もともと参政党に入って来ては、いけない人だと思いました。
上野氏は、戦後教育を受けたそのままのお花畑状態で動画での取材をするから、参政党側の人達に警戒されていることが、理解できていないようでした。
今の日本が世界の中でどういう状況にあるかということが、全くと言っていいほど理解できていない気がします。
自分に甘い上野氏
それともう一つは、上野氏は自分に甘すぎる気がします。
公平に参政党派と反参政党派と両方に取材を申し込んでいるのですが、参政党派から断られてしまうので、結果的に反参政党派の動画が多くなっていると言っていました。
取材をしても自分の思いを隠して、嘘くさい動画を発信したくないのと、自分の意見を言うとどうしても参政党派からアンチ扱いをされてしまう、と言っていました。
上野氏に言わせると、ありのままを発信したいのだと言っていました。
これって、ずいぶん自分に甘い気がします。
カピバラ氏と斎翔玄氏の動画が一番安心
端から見たら、どう見ても反参政党派ですが、本人は中立だと言っているのは、左派なのに中立の顔をして偏重報道をしているメディアと同じに見えます。
まあでも、上野氏は中立だと言いながら、ありのままを発信しているので、偏重報道はしていませんね。
結果的には偏ってしまう部分もありますがね。
下書きをしているうちに、日にちが過ぎてカピバラ氏と斎翔玄氏の対談動画を見ました。
参政党派の私には、この二人の動画が一番安心してみることができます。
参政党は不思議な党
以前にも書いたことがありますが、参政党というのは不思議な党だと思います。
NHK党からの街頭演説の妨害があった時は、参政党を支持している人達が不安になった時に、カピバラ氏が心配することはない、とわかりやすく解説してくれました。
今回のいろんな騒動に対しても、カピバラ氏だけでなく斎翔玄氏や葉っぱちゃん、伊助氏、白猫さん、ハーブ男子さんかな…いろんな人が分析をしたり解説をしたりして、時には対談をしたりと、必ずフォローをしてくれる人たちがあらわれていることに、不思議さを感じています。
他の党はどうかわかりませんが、参政党は妨害も多いのですが、こうやってフォローしてくれる人も必ずいるのが嬉しいです。
余談ですが、先ほどのカピバラ氏の動画で、学カフェの上野氏が取材を申し込むのに、上野氏の方に問題があったようです。
とうとう文春砲
悪い話だけ扱う文春砲
とうとう週刊文春が、参政党のことを扱ったようです。
普段は無視しておきながら、悪い話だけは扱うんですね。どうせ、そんな事だろうと思いましたが。
内容は見出しだけ見ると、去年の暮れだったと思いますが、亡くなられた神谷代表の公設秘書の件のようです。
アンチが神谷さんのパワハラが原因だと騒いでいますが、一方アンチが原因だという意見もあります。
アンチがなくなられた方の住所をさらしていたと言います。
よくわからない離党した筑紫るみ子議員
カピバラチャンネルさんが、離党した筑紫るみ子市議会議員とのやり取りを公表を、していました。
私は頭が悪いのか、カピバラチャンネルさんの動画を何度か見直したのですが、筑紫るみ子議員の言っていることが全くわからないのです。
離党した人たちは同じ批判ばかり
離党されて参政党批判をしつこく繰り返している方々は皆、神谷さんは独裁、武田さんはウソを言わない、赤尾さんは良い人、云々のステレオタイプの言い分ばかり。
定型文のようです。
それが却って離党者のやばい連携というか用意周到を感じて怖いです。
そうなんですよね。
神谷さんは独裁というけれど、具体的にどういうことがあったかということを言っている人がいないのです。
この筑紫るみ子議員も何一つ具体的な例を挙げていないのです。
誰かがコメントに、独裁はこんなに簡単に離党できないと書いていましたが、座布団100枚上げたくなりました。
武田先生と赤尾さんは実は・・・
そうなんです、武田さんはウソをつかない、赤尾さんはいい人、離党者の皆さんは一様に同じことを言います。
武田先生なんて、いつも話の前置きに僕は科学者でうそをつかないと必ず言っていますが、言っていることはうわさレベルの内容をよく調べもしないで神谷さん、執行部批判をしています。
最近は、あほらしくてあの先生の顔を見るのも嫌で、動画は見ていません。
赤尾さんにいたっては、新潟、静岡支部でいろいろとやってくれていたようです(斎翔玄氏の動画で知った)。
見た目は良い人そうで、完全に騙されました。
筑紫議員も同じ神谷批判
この筑紫議員、カピバラさんにカピバラチャンネルの動画を消せとか、脅しともとれるようなことを言っていました。
公職についている人が、一般人に脅迫まがいなことを言ってはいけないでしょう。
これを書いているうちに、学カフェにも筑紫議員が出演をしていましたが、いつものアンチと同じことを言っていました。
神谷代表の批判、ウソつき、冷たい、言っていることが変わっている、武田先生と赤尾さんはとてもいい人でうそはつかない、もちろん武田の乱の話もしません。
一連の流れの裏に誰かがいる・・・
さんざん神谷代表にはもっと人にやさしくしてほしいと言いながら、御自分が離党するにあたり、選挙で票を入れてくれた人たちに対しての謝罪の言葉が一言もありませんでした。
あまりにステレオタイプの批判だったのと、議員をやめた後即、地方のテレビの取材を受けて、文春砲がでた一連の流れを見ると、裏で誰かがこの流れをつくっていたのではないかとすら思えてきます。
参政党はアンチを放置
アンチの流れは、武田先生やゴルフのおじさんが何かを言うと、それに連動してネットで同じようなネタで、参政党たたきをする、その流れができているように思えます。
カピバラ氏が言うには、参政党のスタンスとしては党として反論をすると、もっとひどくなるので言いたい放題言わせておくという考えのようです。
でも、個人的に参政党の党員さん等に聞くと、正直に話してくれるそうです。
新自由主義
「所得倍増」という秘策?
岸田総理が誕生した後、岸田総理は「所得倍増」と言っていました。
所得倍増、て私が子どもの頃に池田隼人首相という人がさかんに言っていました。
当時本当に倍だけでなくもっと増えたと思います。
当時は高度経済成長の時期だったからわかりますが、今この時期に所得倍増て何か秘策があるのか、とわずかですが期待をしました。
「新自由主義」とは投資?
それから、岸田総理から出た言葉は「新自由主義」という言葉でした。
「新自由主義」て何?と思っていたら、なんと投資をしなさい、だそうです。
投資なんてお金に余裕がある人がやることでしょう。
日々の生活でやっとの人が投資なんかやったら、危ないでしょう。
国民が望んでいるのは、普通に働いてお給料が2倍3倍になることです。
新自由主義とは小さな政府
新自由主義とは調べてみました。
新自由主義というのは小さな政府と言われるものです。
なるべく政府の役割を小さくして、至上の自由競争に重きを置くというものです。
インフラや公共サービス路縮小させて、民営化を進めているのだそうです。
そうやって考えると、失われた30年と言われている時期がそれに重なっています。
一時よく小さな政府という言葉を耳にしましたが、当時は政治には全くの無頓着だったので、わかりませんでしたが今ならわかります。
そのやり方を少しなら、無駄を省くという程度ならいいけれど、それを30年も続けたら経済が落ち込むに決まっています。
だから、安倍元首相が積極財政と言ってアベノミクスを言っていたのですね。
新自由主義とは市場原理主義ともいい、低福祉低負担、自己責任をベースとして、小さな政府を進める思想で、政府がなるべく市場に干渉せず放任することにより、国民に最大の公平と繁栄をもたらすと信じられています。
福祉による富の分配は、政府の肥大化を招き、企業や個人の自由な経済活動を妨げると言い、至上での自由競争により富が増大し、社会全体にいきわたるというのが基本的主張です。
新自由主義は机上の空論
新自由主義とは大企業や資産家などを優遇することによって、投資や消費が上がり、中間層の所得も引き上げられ、富が再分配されるという机上の空論のようです。
なんだか立派なことを掲げていますが、現実は失われた30年です。
あまりに民営化をし過ぎたために、外資も入りやすくなり利益が外国に流れているために、日本人が働いても働いても外国に流れていると言います。
そして、貧富の差が激しくなっていると言います。
日本だけでなく、新自由主義を取り入れた国は軒並み以前と比べて成長しなくなっていると言います。
結局は、実体経済ではなく、金融経済ばかりが優先され、資本主義の暴走に近い状態に陥っています。
新自由主義は会社は株主のもの
ある人は、新自由主義のことを、こんなふうに言っています。
「会社は株主のもの、会社は株主利益の最大化が最優先だから、労働者の資金はただのコストなので最小限に抑えてください」という思想的にやられたと言っています。
日本はバブルをきっかけに、ダボス会議が大好きな竹中氏にうまく誘導されたようです。
日本は「交易資本主義」に戻そう
日本は「会社は株主のもの」の新自由主義思想をやめて、バブル以前の「公益資本主義」に戻るべきだと言っている人がいます。
参政党の神谷代表も同じようなことを言っています。
インドの経済が良いのは、国内で経済を回していた時の日本をまねたからだと言われています。
私も今度は日本がインドをまねて、経済を国内で回す方向にかじを切ったほうが良いと思います。
参政党に期待
と思いますが、現実の岸田政権は、緊縮財政を続ける満々のようで、積極財政派の安倍派を潰しています。
こんなことをやっていたら日本はもっと貧しく弱くなってしまいます。
いろいろわかってくると、やはり参政党の言っていることが現実的だと思います。
参政党は大変ですが、何とか大きくなってできれば与党になってもらいたいです。
原点に戻ろう
神谷代表良い質問をしていた
毎日、参政党のポストを見ていると、反参政党だらけです。
ええ加減にせえよ!!!
と怒りながら見て、間に斎翔玄氏の動画やカピバラ氏、葉っぱちゃん、伊助さんの動画を見てホッとしている毎日です。
最近見たポストに、神谷代表が行っているものがあったので、みましたら、国会でとても良い質問をしていました。
こんな当たり前のことで大事なことを、他の野党は全く質問しないのです。
原点に戻ろう
それを見て、もういい加減原点に戻ろうと思いました。
そうだ、私は参政党が日本のため、日本人のための政治をしようという、そこが好きだったんだと思い出しました。
「国防動員法をもっている国の国籍のある方を、国の公的機関に大量に入れるのは我々の国防にとっても問題があるのではないか」
と、神谷代表が質問しましたところ、いつものお得意の
「お答えすることは困難である」
と、いつものこととはいえ、こんなのが我が国の政治を行っているのですから、恐ろしい事です。
安定のクズ政府
我が国に軍隊がないとか、そんな事よりもっと怖い気がします。
安定のクズ政府です。
こんな返事をする国に対して、国民は怒るべきではないかと思いますが、国民はこんな大事なことすら知らないのですよね。
誰が言った言葉なのか知りませんが、マスゴミとはうまいことばです。
赤尾氏返り討ちにあう
斎翔玄氏が赤尾氏や支部の動きを分析をしていました。
ほとんどが過去の確かな情報をもとに分析をして、とても納得のいくものでした。
赤尾氏という人が「ちゃんと調べもしないでいい加減なことを発信しないでください」と、いうコメントが来ていました。
その赤尾氏のコメントに対して「赤尾さん、その言葉を武田先生にも言ってください」というコメントがあり、思わず笑ってしまいました。
自称ウソをつかない科学者には抗議をしていない赤尾氏
確かに、「科学者とはしっかりと調べて事実だけを述べるべきだと言って、僕は科学者だから嘘はつかないと言いながら、どこから聞いたかわからない不確かなことばかり並べて神谷批判をしている自称ウソをつかない科学者には、赤尾氏は抗議はしていませんね。
斎翔玄氏の分析は、赤尾氏が静岡を初め、新潟や東北のどこか忘れましたが、何カ所かに関わっていて、そこでけっこう神谷代表の悪口を言っていたとか、新潟でもめているから赤尾氏を送ったら、もっとおかしくなってしまったとか、私が今まで知らなかったことを過去にあった、いろんなところから集めた情報をもとに分析していました。
自民党からではないかと思われる〇作
静岡の立候補者で、ポスターの色が違うという理由で不当に公認を外されたと言われている人は元幸福実現党から何度も出馬していて云々、参政党の執行部が悪いというように言われていますが、事実を知ると公認を外されて当然のようでした。
他に静岡では自民党ではかなり有名な人(片山さつき氏と一緒に並んだ写真付き)が、参政党の支部長をしていたり、自民党の西田昌司議員がよしりんに秘書を紹介した話とか、もう明らかに自民党からの〇作があると思われることを言っていました。
とても納得できる内容でした。
ヤバかった参政党
これらのことは、衆議院選挙が近いと言われていた頃だったと思います。
あの頃に実際に選挙があったら、参政党は危なかったと思いますが、今はだいぶ〇作員やアンチに免疫ができた人もいるのではないかと思います。
今度本当に衆議院選挙があったら、おそらくもっともっとすさまじい〇作活動があるんでしょうね。
覚悟をしておきましょう。
政治と感情は分けなければいけない
参政党の議員3人辞める
昨日、参政党の議員さん9人が一度に参政党をやめました。
う~ん、ですね……
コメントでもよく書かれていますよね、議員になるまでさんざん党員さんに世話になって当選したら、意にそぐわないからやめます、って違うんじゃないか?と、私も同じことを思います。
こういう場合はどう考えていいのかよくわかりません。
議員になってみたら、いろいろ考えが変わった、と言われればそれまでですが、でも、議員さんに投票した人の思いというのは、議員さん個人に投票したという人達もいるでしょうが、参政党から出馬しているから投票をしたという人達もいるはずです。
そうやって考えると、何だか納得いきません。
参政党の課題
よく反参政党の人達が言うのが、神谷さんは3レンジャーの恩を忘れている、人を大事にしない政党はつぶれていく、というようなことを言っています。
確かに嫌な思いをした人も大勢いるようです。
これは、参政党のこれからの課題だと思います。
人を見る目のある人と、人へのフォローができる人が参政党には必要だと思います。
おそらくこういう人材が少ないのと、育っていないのだと思います。
この辺が解決すると、かなり落ち着くのではないかと思いますが、〇作員が入ってかき回している面もあるのかと想像していますので、どこまで落ち着くかは未知数ですが。
政治家には試験がない
カビパラ氏のチャンネルで面白いことを言っていました。というのは、会社に入るには面接などがあって、人を選ぶことができるし、教師になるには資格を取らなければならないとか、世の中にはいろんな選別があるけれど、政治家にはそういうものがないのです。
だから、参政党には外見は大人でも中にが子どものままの人もいるし、外見と同じように大人の人もいます。
同じものを見ても違って受け取られると言っていました。
反参政党の人は感情重視が多い
実は私も、同じような事を思っていたのです。
主に参政党を批判している人は、感情重視の人が多い気がします。
それと、参政党にじかに接してきた人が多い気がしますが、これはネットで見た限りですし、反対派にまわる人の声の方が声が大きいのでそう思うのかもしれません。
最初私は、これに対してやはり身近で見ている人が反対派にまわる人が多いということは、参政党に問題があるのかもしれないと思ったりもしましたが、参政党の理念を思い出したので、参政党をこれまで通り応援をすることにしました。
政治と普通の人間関係を一緒にしている人がいる
そして、応援をしているうちに気がついたのです。
これは、政治と普通の人間関係をごっちゃにしているせいではないかと思い始めました。
先にも書きましたが、3レンジャーの恩を忘れていると反対派は言いますが、普通の人間関係には恩を忘れてはいけませんが、政治家は地方議員であっても国を背負っているということを、常に心に入れておいて欲しいのです。
政治に恩を入れたら、国の方向が間違ってしまう可能性があるのです。
ある民党議員の場合
その時その時の政策で協力できるところはすればいいのですが、このあいだ世話になったから、自分の方針と違うけれど世話になった人に合わせるというのは違うと思います。
以前に自民党の三原じゅん子議員が、野田聖子議員に借りができたから、今度は私がその替えを返す番とか言っているのを聞いた時ゾッとしたのを覚えています。
政治に感情を入れて失敗
例えで言うと、昔中曽根康弘という首相がいました。
その時、中曽根元首相は中国の国家主席と仲良くなったようです。
それで、中曽根元首相はそれまで中国から靖国参拝を批判されていなかったのに、変に中国に気を使って靖国参拝をやめたか時期をずらしたかどっちだ覚えていないのですが、とにかく今まで終戦の日に参拝をしていたのをやめた途端、お隣の大きい赤い国と小さい国に靖国たいして派手に反対されるようになったと言われています。
ですから、政治に感情を入れてはいけません。
参政党を批判している人は感情重視の人が多い気がします。
今一度、客観的に感情抜きで世界的視野で、日本を見直してみませんか。
驚いたニュース
とんでもないニュース
今回は、学カフェの参政党支持派と反対派の3人づつの動画を見たことや、その中にいた大阪第四支部の大橋一也氏の話を書くつもりで、ポチポチと下書きをしていました。
ところが、参政党のとんでもないニュースが飛び込んできました。
神谷代表の公設秘書をしていた方が昨年お亡くなりになっていたというのです。
大変ですね。
どういう事情でお亡くなりになられたのかはわかりませんが、お悔やみ申し上げます。
言っていることが真逆
ネットでは、参政党の反対派の多くが、亡くなられた方が自殺をされたと決めつけていますが、娘さんはそのように言っていませんし、参政党としても言っていません。
なぜかはっきりしてもいない亡くなり方を、一方的に自殺と決めつけて神谷が悪いと言っている有名な学者先生がいます。
こういうことは、人としてどうかと思います。
やはり、人が亡くなったことを利用しているように受け取られてもしょうがないと思います。
しかも涙を流しながら、助けてあげられなくて申し訳なかったと。
ついこの間まで、神谷氏の愛人で、執行部で偉そうに仕切っている女帝だとか言っていませんでしたか?
言っていることが真逆ではありませんか?
神谷氏が言った事
吉野先生もコメントを出しているようですので、読んでみました。
吉野先生が言うには、神谷代表から2年位離れて欲しいと言われたのだそうです。
そして、5レンジャーは賞味期限が切れていると。
吉野敏明氏に関しては、私もこの人は早いうちに辞めさせたほうがいいと思っていました。
何故ならこの人はとても良い事も言います。
私もグルテンフリーにしたら、疲労回復が早く、疲れにくくてその通りで、グルテンフリーにしてよかったと思っています。
吉野氏のウソを神谷氏が謝罪
しかし、吉野氏の演説を聞いているうちに、この人は真実の中にウソを混ぜ込む人だということと、自慢話が多すぎてうんざりして、最後の方は吉野氏の演説は聞かないようにしていました。
自分の意見を強調したくて、つい言ってしまう感じですが、ウソはいけません。
2回ほど突っ込まれて謝罪をしていましたが、その謝罪も自分は絶対に謝罪をせず、神谷氏が謝罪をしていました。
しばらくアンチに本人が謝っていないと言われていました。
正直、この人早いうちに辞めさせた方が良いだろうけれど、難しいのかなと思っていました。
神谷氏も思っていたのですね。
現実を知らない学者先生
武田先生に関しては、吉野氏と同じで年齢も年齢ですし、この先生の言うことや、やることは参政党のめざすことにはあまり触れていなかった感じがしたのと、吉野氏が小麦は良くないと言っているのに、わざとメロンパンを食べるよ、と写真をアップしたり、この人は何を考えているのかよくわかりませんでした。
言っていることは、日本は女性を大事にしてきたと、現実からかけ離れたことを言っていました。
昔の日本の農家の嫁の悲惨さなんて、上級市民の学者先生は知りもしないくせに、知ったふりをしていました。
私がこの先生を評価をしたのは、空気を読まず自分の意見を言っていたことでしたが、今となっては、ただの目立ちたがりだっただけの気がします。
二人ともウソをつかないというウソを言う
私の個人的意見からすると、武田先生と吉野氏は辞めたほうがいいと思っていました。
この二人に共通しているのは、自分はウソが嫌いでウソは尽きませんと必ずと言っていいほど言いますが、無意識なのか何かわかりませんが、よく嘘を言っていました。
由美姐の赤尾氏には、今回の件でがっかりしました。
とっても好きだったのですが。
風の噂では、新党を立ち上げられたそうですが、頑張ってください。
参政党全方位から攻撃を受ける
それと、政治の世界、特にグローバリストを敵に回すには並みの精神力では難しいです。
今の参政党は、360度全方位から攻撃受けている感じです。
それでも、頑張っています。
これくらいの強さがないと、今までの保守系の党と同じように潰されてしまいます。