参政党が正しい情報を流すわけ

私がまさか選挙演説を夢中になるとは!

私は去年参政党を知ってから、参政党関連の動画を見る事が多くなりました。

まさか自分が、政治家の街頭演説に夢中になる日が来るとは思いもしませんでした。

参政党から教わることが多く、そして、以前から日本の危機を感じていたけれど、今の危機的状況をはっきり訴える政治家は一人もおらず、そして周囲の人達もほとんど感じていないので、長い間モヤモヤしていました。

         

日本は一度も植民地になったことはない

参政党に共感できることは多いのですが、一番共感できたのは日本の危機をはっきりと訴えてくれたことです。

反面、この人たちこんなにはっきり言っていて大丈夫か……と心配になるくらいです。

過去にも日本の危機的状況は、何度もありました。

でも、その頃は今と違って民主主義体制ではなかったのが幸いをして、国のトップの一存でどうにでもなる時代でした。

織田信長豊臣秀吉徳川家康が代表的に言われています。

その以前も蒙古の襲来の時もそうです。

この頃は、今の時代よりはるかに情報が少なかったでしょうが、実に的確に判断をしています。

だから、日本という国は植民地にならなかったと言われています。

 

 

 

 

 

 

民主主義のデメリット

私が我が国始まって以来の危機的状況だ、と感じているのは今の日本は民主主義だからです。

民主主義だと、国民の声が優先されます。

ところが、いまの日本は日本人が知らないうちに情報がコントロールされており、偏った情報しか流れていないので、自分の国の危機に気がついていないのです。

 

 

 

 

 

 

日本人は情報をコントロールされている

最近のわかりやすい例をあげると、武漢肺炎のワクチンです。

わたしから見ると、あの当時でどんなワクチンかもわからないワクチンを、テレビ新聞に武漢肺炎の不安を煽りにあおられ、国民の多くがワクチンにすがりたくなるように仕向けていました。

今だから言えますが、あの当時の私は、あんな内容もほとんどわからないものを、すんなりうとうとする人たちの気持ちがわかりませんでした。

しかも、政府もわからないなりにどこまでわかっていて、どこからわかっていないかという情報すら出さないで、受けるようにという事だけは勧めていました。

周囲のほとんどの人はうけてしていましたので、私はとても本心は言えませんでした。

ある程度は抵抗するつもりだけれど、だめなら受け入れるしかないかな、と覚悟はしましたが、何とか受けないで済みました。

 

 

 

 

 

 

テレビ新聞に流される人達

今になって、煽りにあおっていたテレビや新聞は自分の責任も感じていないのでしょう、ワクチンの被害にあった人たちのことを報道しているようです。

すると、見事に周囲の人達はワクチンの危険性を受け入れているのです。

当時、私がやんわりとワクチンの正体がわからないのに大丈夫かなと言っていたことに対して、うたなければ周囲に迷惑がかかるから、と力説していた人達は、今私がワクチンの危険性を言うとすんなりと聞きます。

これが完全にテレビ新聞に洗脳されている証拠だと私は思うのですが、本人たちは自分の考えだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

日本人の知らない真実

こういう事をいつも身近に感じていると、テレビ新聞が日本の危機を言わない限り、日本の危機など感じないでしょう。

テレビ新聞には隣の半島の反日国と隣の赤い国の連中が入り込んでいて、日本の危機なんぞ絶対と言っていいほど知らせません。

参政党のおかげで、その裏には同盟国だと思っていた大国がいて、その大国もまた日本が成長しないようコントロールをしていたという、恐ろしい状況だという事を知りました。

日本人のほとんどは、そのことを知りません。

それを知った時、私はため息しか出ませんでした。

 

 

 

 

 

 

参政党が本当の情報を流す理由

参政党が本当の情報を流すから、その情報をもとに考えてほしいというのは、そういう理由だからです。

それを知らない人は、参政党は政策すら言わない、と言います。

そうではなく、ほとんどの日本人は愛国心をもっているし、頭もいいから、正確な情報さえ知れば正しい判断をするとわかっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

安倍総理が狙われた理由

その情報をどうやって一般国民に知らせるのか、知らせる方法がない、と頭を抱えていたら、参政党が選挙演説で堂々と、そのことを訴えています。

最初、参政党の選挙演説を聞いた時、ただただ驚いたのと、こんなことを堂々と言ってこの人達の命は大丈夫かと心配になりました。

というのは、今の日本は反日だらけなのと、日本を狙っている外国人がわんさかいるのです。

だから、安倍総理が狙われたのでしょう。

安倍総理は、総理を辞めてからの方が自分の本心を出し始めました。

総理を辞めたとはいえ、影響力の強い人です。

それに危機感を感じた連中の仕業でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

参政党のボードメンバーは命がけ

でも、参政党のボードメンバーの5人は、そんなことは承知のうえで演説をしていました。

彼らは命懸けなのです。

私は、参政党の動きを見ていてこんな方法があるんだと驚いたと共に、若い人たちの行動に感心をしました。

これから参政党がどこまで伸びるかわかりませんが、希望が少し見えてきました。

私の周囲には、日本の危機を感じている人は一人もいませんが、参政党の会員になっている人が10万人もいますから、それだけ危機感を持っている人も増えてきているのでしょう。

少しは希望を持てると感じていますが、最近は参政党への妨害活動がひどくて、どうなるのか心配です。