我那覇雅子氏と沖縄の新聞
我那覇雅子氏
我那覇雅子氏をご存知でしょうか。
がなはまさこ氏と読みます。
以前はチャンネル桜にも虎ノ門ニュースにも、出演をしていたこともあるジャーナリストです。
現在は、参政党の外部アドバイザーをしています。
ウイキペディアで調べると、フリージャーナリスト、予備自衛官とあります。
「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民、国民の会」代表委員、日本文化ちゃんねる支局キャスター、参政党外部アドバイザーとあります。
一見すると、その辺にいる若い女性という感じの人です。
でもしゃべりだすと、堂々と自分の意見を言う人です。
その頃は、沖縄でのHIDARIの連中の沖縄での迷惑な活動、そして、沖縄の主要な新聞である「沖縄タイムス」と「琉球新報」のウソの報道を暴露していました。
沖縄の二大新聞
「沖縄タイムス」と「琉球新報」の新聞社共にHIDARIの傾向が強いです。
創立は「沖縄タイムス」が1949年で、「琉球新報」1893年です。
どちらもHIDARIの傾向が強く、内容はほとんど同じだそうです。
両社合わせて98%の購読率だそうです。
沖縄のおじいとおばあは、この2社の影響を受けている人が多いそうです。
沖縄のもう一つの新聞
「八重山日報」は、沖縄県の石垣島に本社がありますが、本島でも発刊するようになったら、申し込みが殺到したそうです。
あまりの人気に配達員の確保が難しいほどになっていたそうです。
ただ、「八重山日報」はまだ目新しさから購買している層も多いと思われるので、安定するにはもう少し様子を見る必要があるようだと言われています。
「八重山日報」は、「公正中立」「事実を客観的に伝える」を軸にしているそうです。
沖縄県民の本心は?
去年の沖縄地方選挙関連で見ていて感じたことがあります。
私は、沖縄の県知事はいつも反日傾向の強い人ばかりが続いていますが、沖縄の人達は本心はどうなんだろうと疑問に思っていました。
というのは、沖縄には日本で一番大きな米軍基地があります。
それで、経済的に潤っている人もいれば、迷惑に思っている人もいるでしょう。
米軍だけでなく、沖縄は今隣の赤い国の脅威もあります。
ある意味、HIDARIの連中の言う邪魔な米軍基地があるおかげで助けられている部分もあるはずです。
だとしたら、沖縄県民の本心はどうなのかと気になっていました。
沖縄県民の本心が見えた
沖縄県知事選は、選挙近くなると本土のHIDARIの連中が戸籍を沖縄に移して、一時沖縄県民になると言われています。
それで県知事は、HIDARIの色の強い人が知事になっているようです。
去年の沖縄の地方選挙を見ていると、市長はほとんどが保守系のようです。
市長が保守系が多いという事と、「八重山日報」の人気を見ると、そこに沖縄県民の人達の本心が見えている気がしました。
我那覇雅子氏の話をするはずが、いつの間にか沖縄の新聞の話になってしまいました。
我那覇雅子氏ですが、彼女は今月スイスのダボスで行われた「ダボス会議」に一人で取材に行って、それを動画に流していました。
「ダボス会議」というのは、かなり規制が厳しく取材には危険が伴うと言われていますが、我那覇雅子氏は一人で英語で取材をしていました。
私は「ダボス会議」というものの情報が少ないので、あまりあれこれは書けないのですが、その動画を見て感じたのは我那覇雅子氏の勇気と言うか、大胆さというか、肝の座り具合に驚きと共に尊敬の想いをもちました。
我那覇雅子氏は真のジャーナリスト
我那覇雅子氏こそ本当のジャーナリストだと思いました。
日本のマスコミの連中は、彼女の爪の垢でももらって飲んだほうが良いです。
ああ、そう言えはテレ東の政治系のアナウンサーかなディレクターか、プロデューサーかな?ダボスに来ていて、彼女の取材を受けたのですが、逃げ腰でした。
あれを見て、我那覇雅子氏の方が堂々としているように見えましたが……