参政党を知ったきっかけ
私が参政党を知ったきっかけは以前にも書きましたが、ジャーナリストの山口敬之氏がさりげなく参政党のことを、こんな党があります、というようなことを言っていたので、気になって検索すると動画が出てきました。
参政党の街頭演説でした。
たしか、神谷宗幣氏の街頭演説だったと思います。
政治家の街頭演説など聞いたことがなかったのですが、あまりの上手い演説に聞き入ってしまいました。
参政党の街頭演説を聞いて感動
政治に関心を持ち始めてから、ずーっとモヤモヤして、これからの日本はどうなるんだろうと、漠然とした不安感だけはあった私ですが、神谷氏の街頭演説を聞いているうちに、私が漠然とした不安をもっていたのは正解だったのだということに気がつきました。
この人たちの言っていることは正しいと思いましたが、こんなに本当のことを言って大丈夫なのかと心配にもなりました。
聞いているうちに胸が熱くなってきました。
今までの既存の政党とはだいぶ違う
神谷宗幣氏の言っていることを聞いていると、一つ一つがそうだそうだと、納得できました。
こんなことを言っていたら、命を狙われるんじゃないかと心配をしていましたが、もちろん皆さんはわかって行っているようで、それなりの覚悟をしての立候補だったようです。
街頭演説や参政党関連の動画を見たり聞いているうちに、この人達今までの既成の政党と違うことを言っていることに気がつきました。
あれやります、これやりますという事はほとんどなくて、とにかく情報を流すので、その情報で勉強をして、自分で考えて下さいというのです。
参政党の3つの重点政策
参政党には、3つの重点政策というものがあります。
1、子供の教育
2、食と健康、環境保全
3、国の守りです。
私も最初は驚きました。
私も以前からとても大切で、日本という国を憂いでいたのが、これらのことです。
そして、私の周囲の人達はほとんど気にしていないのです。
気にしている人もいるのかもしれませんが、私にはあまり気にしていないように見えます。
3つの重点政策は、とても良い事、今の日本にとても必要なことだとは思いますが、政党が選挙でこれを言って通用するのかと気になりました。
子供の教育
私の心配とは裏腹に、街頭演説のたびに大勢の人達が詰まるのです。
大勢の人が共感しているのでしょう。
もの凄いひとだかりです。
街頭演説のたびに、大勢の人が集まるようです。
1つ目の子供の教育ですが、年をとった私の子供の頃から詰め込み教育はダメだ、自分で考える教育をしなければいけない、と言われていました。
何にも変わっていないんですね。
私の子供の頃は登校拒否や引きこもり、という言葉はありませんでした。
たぶん、今はもう子供にとって限界にきているのではないいでしょうか。
2、食と健康、環境保全
2つ目の食と健康、環境保全です。
これに関しては、私は参政党の言っていることは正しいと思っていますが、政治に食と健康などおかしいという人が、私の周囲には一定数います。
別の見方をすると、特に吉野敏明氏の言っている小麦のグルテンは体に悪いという事は、政治家はほとんど言いません。
それで生活をしている人が大勢いますので、おそらく既存の政治家にとっては禁句なのでしょう。
日本の食は欧米の最終処分場
それでも吉野敏明氏は、言い続けています。
今の日本は、それほど危機的状況なのでしょう。
誰かが言わなければ、添加物、農薬、グルテン、牛乳、薬の投与のし過ぎ、いらない検査等々……。
自分で意識をしないと、あらゆる危険性はあるのです。
食に関するものは、日本は欧米の最終処分場になっているといいます。
グルテンをやめたら疲れにくくなった
以前にも書いたことがありますが、日常生活で自分が食べ物で困ったことはありませんが、いざグルテンをやめてみると、驚くことに疲れにくいし疲れても回復がものすごく早くなりました。
アレルギーやがん、ありとあらゆる病気に影響をしているといいます。
たしかに、最近はがんになったという人をとてもよく聞きます。
ただガンになった人が多いとは言いますが、日本は長寿国なので、長生きをしている人が多いからがんが増えているので、グルテンは関係ないという人もいます。
この辺はよくわかりませんが……
この続きは次回にしたいと思います。