参政党の神谷宗平参議院議員が、国会で爆弾発言の連発ですが、中でも一番がこれではないでしょうか。
米ソ冷戦時代に、米共産党「45の活動目標」というものがあり、それが今でも生きているというより、その目標努力を続けてきた結果、今、成果が出ているようです。
今アメリカは混乱して国が二分されるのではないか、と言われるくらい混乱しているそうです。
「45の活動目標」の一部
神谷宗幣参議院議員の言っていた「45の活動目標」の一部です。
15、米国の政党の一つまたは両方を獲得
17、学校を支配する
20、マスコミに潜入
21、ラジオ・TV・映画をコントロール
25、メディアでポルノ宣伝、道徳破壊
26、同性愛・堕落・乱交を正常と紹介
40、制度としての家族を信用しない
全体主義革命
プロレタリア革命に失敗した後、文化を主戦場に、メディア、大学などの中間階級層を意識改革に変更しました。
伝統、文化、共同体の否定、少数派の意見を先鋭化、マジョリティを封殺する全体主義革命です。
最近ではBLMです。
BLMとは、ブラック・ライブ・マターと言い、アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為をきっかけにアメリカで始まった人種差別講義運動のことです。
日本もやられている
アメリカだけでなく最近の日本も、この手法でやられていますね。
消去法ですが、一応日本では自民党が保守だと思い、投票していた人が多かったのではないでしょうか。
でも、最近の自民党は少数派の保守の人達を前面に出しながら、多数派のHIDARIが日本を潰しにかかっているのではないかとすら思えてきます。
コロナ騒動であれ?なんかおかしい!と思い始めていたら、LBGT法案のごり押しで決定的でした。
参政党以外の与野党全部が乗っ取られている?
あのLGBT法案を与野党全部の中で、党としてはじめっから反対をしていたのは、参政党だけでした。
日本の場合は、与党の自民党と公明党だけでなく、参政党以外の野党全部も奴らに乗っ取られているのではないでしょうか。
LGBT法案が成立をしてしまえば、後は学校の乗っ取りは簡単です。
LGBTの指導の名のもとに、学校に入り込めば彼らにとっては簡単です。
マスコミは乗っ取られている
マスコミはとっくに乗っ取られています。
ラジオ・TV・映画はすでにコントロールされています。
メディアでポルノ宣伝、道徳の破壊は進められていることは、感じていました。
ところが、日本人はこの道徳の破壊がなかなか進んでいない気がするのですが、どうでしょうか。
あ、でも政治家や経団連等の、日本の行く末を決める人たちの道徳観の破壊は進んでいる気がします。
そんなふうに思っているのは私だけでしょうか。
LGBT法案は日本には必要ない
同性愛・堕落・乱交を正常と紹介という部分は、正常と認識しているかどうかは疑問ですが、同性愛者に対しては差別はいけないと言われ続けていますし、もともと日本では同性愛者を色者扱いはしていましたが、弾圧をしたり死刑にしたことがありませんから、あらためて法律をつくる必要は感じませんでした。
堕落・乱交に関しては、抵抗感が低くなってきている気はします。
テレビでは、今も有名な女優さんの不倫一色のようです。
でも、私の考えすぎかもしれませんが、テレビで有名女優さんの不倫で大騒ぎをしているのは、LGBT法案の件から国民の目をそらす目的もあるのではないかとすら、勘ぐってしまいますが……
家族の崩壊を目指している
制度としての家族を信用しない……というか、家族の崩壊を目指しているのだはないかとすら思っていました。
選択制夫婦別姓とか、輝く女性とか、とにかく女性の社会進出の勧めとか、いろんな分野でもっと女性を増やそうとか……
それは、女性を認めようという事は良い事でもあるけれど、女性のやることを増やしたり、責任を増やすことによって、家族の崩壊につながっていくのではないかと勘ぐってしまいます。
どこからきている言葉?
以前から感じていた、こういう耳障りの良い言葉は、国民から出てきたものではなく、数十年前からどこからか発せられているこれらの言葉は、いったいどこからきているんだろう、と疑問に思っていました。
こういう事だったんですね。
国連を通して世界に発信をしていますが、最近は特に顕著になっていている気がします。
日本人の血税がある特定の人間の利権になる
LGBT法案は象徴的です。
明らかに国民に害しかないものを強引に、しかも国民の血税を使ってある特定の人間のところにだけ、その血税が行くというシステムです。
私は、自分の払った税金で女性専用スペースがなくなったり、小さな子供たちに変な性教育をされたり、2600年もの間続いてきた日本の皇室を脅かされたりするのは嫌です!