参政党の4レンジャー頑張る!

参政党桜木町駅前で街頭演説

参政党の4レンジャーが横浜の桜木町駅前で、街頭演説をしました。

おそらくNHK党の黒川敦彦氏とその他の人達数人がトラメガをもって、街頭演説の妨害に来るであろう、と予測してのことだったのだと思われます。

結果は、予想を上回る妨害でした。

初めの方で、黒川氏が4レンジャーと同じ台の上に立って、トレメガで邪魔をしに来ました。

      


4レンジャーで街頭演説を

4レンジャーとは、党の代表である松田学氏と副代表で事務局長の神谷宗幣氏、吉野敏明氏、赤尾由美氏です。

いつもは5レンジャーですが、今回は考えがあっての4レンジャーだと思われます。

というのは、桜木町ですからおそらくいつもの街頭演説の妨害をしに来るNHK党の面々が、やって来るであろうという予想をたてての街頭演説だと思われます。

私の想像ですが、何かあってはいけないから高齢の武田邦彦氏を出さなかったのではないかと思います。

もちろん警察もちゃんといたようですが。

 

 

 

 

 

 

 

参政党適切な対応

以前から思っていたのですが、神谷氏は、適切な時に適切な対応をしているという事と、5レンジャーの皆さんはとても仲が良く、信頼関係がしっかりできているイメージがあります。

これまでも、ことあるごとに神谷氏は動画で、今はこういう状態にあり、この状態を打破するには党員がどう考えたらいいか、どういう行動をとったらいいか、ということを発信してきました。

最近は参政党の内部のことははっきりしたことはわかりませんが、たぶん色んなことがあると思いますが、ただはたから見ているとNHK党の参政党への街頭演説の妨害がひどく、目に余るものがあります。

それだけでなく、ほとんど重箱の隅を突っつくような内容のもので、裁判も起こしました。

 

 

 

 

 

 

藤村氏は根に持つタイプ?

8日の桜木町駅前での街頭演説も、想像以上にひどいものでした。

NHK党幹事長の黒川氏が、メガトラをもって大声で演説の邪魔をしていました。

余談ですが、その街頭演説にやって来た面々の中には去年の参議院選挙で神奈川から出馬をした藤村晃子氏もいたといいます。

この人、想像以上に根に持つタイプなんですね。

参政党をやめた後、NHK党首の立花氏の動画の番組に出たり、チャンネル桜の番組に出て参政党を批判しまくっていました。

 

 

 

 

 

 

言っていることとやっていることが違う藤村氏

でも、他の人がコメント欄で書いていたのが、参政党から立候補していた時は、ずいぶん中国からの危機を訴えていました。

ところが、参政党を辞めてからスパイを疑われている中国人を、かわいそうだとかばっていたといいます。

藤村氏は、言っていることとやっていることが違う、と言っている人がいました。

こういう事を知ると、藤村氏には辞めてもらって正解だったと思います。

 

 

 

 

 

 

日本の国難時に重箱の隅を突っつく黒川氏一味

先程の黒川氏一味の話に戻ります。

黒川氏一味は、妨害をしに来ている内容がとてもくだらなくて、ほとんどが参政党のボードメンバーの言っていたことの切り取りをして、上げ足を取っていることばかりです。

参政党としては、今は日本国の一大事なので、これからの日本をどうやって立て直すか、日本に広く深く入り込んでいる外資から日本をどうやって守るか、そして、どうやって切り離すか等の大切なことを訴えたいときに、くだらない神谷が不倫OKだと言ったとか、メロンパンを食べたら明日死ぬと言ったとか、かかって来いと言ったから来たのに逃げられたとか、今の日本はそんな重箱の隅を突っついている場合ではないのですが、彼らは大の大人が恥ずかしげもなく本気で叫んでいます

 

 

 

 

 

 

あまりのしつこいので・・・

そんなくだらない連中を相手にはしたくなかったのでしょうが、あまりのしつこさと党員の中には、逃げてばかりじゃなくてちゃんと反撃して欲しいという声も多数あったようで、8日は覚悟を決めて4レンジャーで芸当演説をしたようです。

それと、最近は裁判にまで訴えられたようです。

それもあってでしょう。

やっぱり妨害をひどいものでして、4レンジャーの言っていることが聞き取れないこともしばしばです。

でも、4人はきちんと自分たちのいう事を負けずに言ってくれたことが、とても嬉しくスッキリしました。

 

 

 

 

 

 

「黒川君お黙り!」

神谷氏は、黒川氏の声に負けずに大きな声で言い、安倍総理と同じフレーズを言いました。

「こんな人達に負けるわけにいかない」と。

松田代表は静かに自分の主張を伝えました。

吉野氏は間をおいて「かわいそうに」といい、私的に一番面白かったのは赤尾由美氏の「お黙り!黒川君お黙りり!!」です。

その赤尾氏の言葉に、他の3人は思わず笑っていました。

吹き出しそうになるのをこらえていたのではないかと、思いました。

 

 

 

 

 

 

日本人じゃないんじゃないか?

あんな馬鹿はしょうがないから、ほっとけと思っていましたが、やっぱりきちんと対応した4レンジャーに対して、すっきりした私はモヤモヤがあったのだと自分で自分に驚いています。

それにしても、あの突っ込みどころのくだらなさと、しつこさ、誰かも「日本人じゃないんじゃないか?」と言っていましたが、私もそんな気がしています。

 

 

 

 

 

 

 

バックに大きな存在がついている?

それと、私の勝手な想像ですが、あれは、NHK党だけの妨害ではなく、NHK党バックに大きな闇の存在がある気がします。

金に困っているか、あるいは金が大好きなNHK党に大金を渡してNHK党に妨害をさせているのではないか、と……

それは、あの党かな?この党かな両方なのか、他の党もな?それに、参政党はいろんな業界を敵に回しているから、もっともっと沢山かも……

と私の深読みが止まりせん。