G7成功???
G7が終わって、一応メディアでは成功をしたという評価のようです。
G7までにLGBT法案を通すんだと意気込んでいたわりには、G7でのLGBTのことはどうなったの?と肩透かしを食った感があるのは私だけでしょうか……
一応世間的には、G7は成功をして岸田政権の支持率が上がったと言っています。
世間は、メディアの思い通りに動いているようです。
噂では、G7が成功をして岸田政権の支持率が上がったところで衆議院の解散総選挙という話も出ているようです。
それは楽しみです。
何故なら岸田政権の支持率が上がったのが本当なのかどうか、つい最近までLGBT法案で日本の女性たちを不安に陥れておいて、知らん顔していることには納得がいきません。
一部の人達は、このことは忘れないぞ、今度の選挙を見ておれ!と思っている人達がいると思います。
その%はどのくらいはわかりませんが、自民党の岩盤保守層が一部あきれている人達がいることは確かです。
自民党離れが一部に起きていることは確かです。
ただし、今の自民党に不満をもっていても、政権を任せられる党が見当たらないのです。
自民党は信頼できないけれど・・・
立憲民主党は無理です。
維新が躍進をしていますが、維新は保守のふりをした親中です。
国民民主はずいぶん保守に近づいたと思っていると、いきなりHIDARIの方にくっついたりするので、信じられないのです。
政党のやっていることや行っていることで一番信頼をおけるのは参政党なのですが、まだ政権与党になるには小さすぎます。
そうなると、自民党は大半がHIDARIになってしまったと思っていてもまだ少数ですが、しっかりとした保守の人達が頑張っています。
不安だけしかない・・・
維新は、その保守として頑張る人が、自民党ほどいるとは思えないのです。
そうなると、参政党が大きくなって政権与党を脅かすようになるまでは自民党しかないのかな……と、思うと情けなくなってきます。
と思っていますが、テレビに洗脳されている人達は本当の事を知りませんし、その人数はネットの情報を中心に取り入れている人達より多いかったら、何にも変わりませんけどね……
自民党から警告文が届いた
とここまで書いていたら、深田萌絵氏が自身の動画で自民党から警告文が届いたと報告をしていました。
深田萌絵氏は、LGBT法案に反対をしていて、そのチラシ配りを大大的に行っていました。
私は、そのチラシを見たことがありませんでしたが、今回深田萌絵氏のツイッターを見たら、上にあるような写真が載っていました。
これを見た瞬間、私が深田萌絵氏が今一信じられないというか、好きになれなかったわけがわかりましたし、自民党が一般市民の活動に圧力を加えてはいけないけれど、警告をしたくなる気持ちもわかりました。
深田萌絵氏の羽生田批判
というのは、深田萌絵氏がやろうとしていることは、女子トイレを守ろう、という思いからの活動だとしたら、それを前面に出すことでしょう。
これでは、羽生田政調会長批判を前面に出し過ぎです。
そりゃ、深田萌絵氏が以前から羽生田政調会長批判を繰り返し言っていることは知っていますし、その通りだと思います。
文科省の大臣時代にさかのぼっても深田萌絵氏は色々と、羽生田氏への不満がたまっていることでしょう。
今回の羽生田政調会長のLGBT法案の賛成の側にまわってしまったことを批判するのは良いでしょう。
でも、今回の運動は羽生田政調会長やめろの運動ではないはずです。
「安倍政治を許さない」と同じ
これでは、HIDARIがよくやっていた「安倍政治を許さない」とおなじです。
それに対して安倍総理は何も圧力を加えることはしませんでした。
今にして思えば、安倍総理は器が大きかったですね。
国民の言論の自由を尊重していたのでしょう。
自民党の警告文は、自民党からの警告文になっていて、羽生田政調会長の名前はないようです。
今は、日本の国民は目覚めて保守の方になりつつあるのに、政治家はどんどんHIDARIが増えている気がするのは私だけでしょうか……