自民党の本当の姿

和田政宗議員のツィート

以前から言われていました。

今の日本は、民主主義が機能していないと。

今回のLGBT法案の件で本当にそうだと実感しました。

自民党和田政宗衆議院議員がツィートをしています。

今日の会議の運営はあまりにもおかしい。

部会一任は、原則全会一致。

それがダメなら多数決。

反対が多いのに「一任」は、党内手続きでありえない。

自民党のガバナンスが崩れていく。

これでは、反対が多くても執行部が押し切れば、有権者、支持者に託された我々の意見は関係ないことになる。

           

 

本当の自民党の姿が見えてきた

これと同じことを、元自民党衆議院議員の長尾たかし氏が言っていました。

反対が多いのに、執行部一任なんてありえないと。

民主主義が機能していませんね。

2年前にもLGBT法案の話が出ました。

その時は安倍総理も反対派で、自民党全体が反対という立場でした。

安倍総理がいなくなった今感じるのは、今まで自民党内では安倍総理をはじめとする少数派だった保守系の人達を隠れ蓑にして、自民党はいつの間にか保守ではなくなっていることが、私達一般の国民にもよくわかるようになりました。

これも岸田首相のおかげです。

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相の聞く力はある

岸田首相は自民党の総裁選の時は、私は聞く力があると言っていました。

そうですね、岸田首相はとても聞く力がありますが、年のせいか岸田首相にとって力のある人の声だけがよく聞こえているようです。

アメリカのぼけ老人に言われたことはとてもよく聞こえるらしいのと、明らかに内政干渉だと思われる在日駐日大使のいうこともよく聞こえるらしいです。

やはり聞く力があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相は国民の声は聞こえない

でもなぜか一番大事な国民の声は、よく聞こえないようです。

ほとんどの国民はLGBT法案には反対をしています。

ところが、国民の声は聞こえないようで、細野、岩谷、牧島、高階、稲田朋美、森屋宏、新藤義孝、古谷圭司等を使って強引に推し進めています。

意外と行動力があるようです。

こういう行動力は、国民のために使ってほしいものですが……

 

 

 

 

 

 

 

稲田氏、岩谷氏大丈夫?

ちなみに稲田氏や岩谷氏が、国民の不安に対して言っていることが、お風呂等の混乱は起きません。

銭湯で何とかしてくれます。

厚生労働省も「身体的特徴によって男女に分けられる」と国会で答弁をしており、こうした区別には合理性があり、差別には当たらない。したがって、トイレに関しても、現実として“自称”とすれば仕えるわけではない、当事者や状況に応じて個別に調整されると言っていると言っています。

その言葉に脱力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

現実を見よう

今の段階なら、体が男性で心は女性という人が女風呂に入ってきても、迷惑行為で断れますが、LGBT法案が通ってしまったら、それが迷惑行為とすら言えなくなるのです。

それを言うと、差別をしていると言われ裁判で訴えられる可能性もあるわけです。

確か稲田氏は、弁護士で法律の専門家ですよね。

この人大丈夫でしょうか……

 

 

 

 

 

 

 

LGBT法案に反対派参政党だけ

LGBT法案が通るかどうかはわかりませんが、通るにしろ通らないにしろ、今度の衆議院選挙で上に書いた人達は投票するのをやめる、という事が私達ができる権利です。

このLGBT法案に反対をしているのは、参政党だけという不思議で怖い状態です。

今の日本はどうなっているのでしょう。

ほとんどの国民が反対の法案に、政党のほとんどが賛成とは……

どこの党もいかに国民に向き合っていないかという事がよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

政治家をしっかり見る

私達国民の力というのは、ほとんど無力に近いけれど、みんなでNOと言い続けるという事と、今はしっかりと政治家の動きを見て、国民の権利が使える時に日本国や日本国民のために働いている政治家を見極めておきましょう。

それが、参政党の言う政治に参加することにもなると思います。