最近の岸田首相
政治家だって人間、ミスや失敗や判断ミスはあると思います。
でも、最近の岸田首相、そのレベルを超えているように思います。
大好きな人事も、全員とは言いませんが、明らかに人事ミスの人もいるようです。
LGBT法案に増税の話が耳に入ってくるし、韓国とも何の条件も付けずに、韓国の謝罪も一切ないまま国交回復です。
つい最近などは、韓国の大雨に対してお見舞いの言葉が即出されたようです。
私はそれを聞いた瞬間思いましたよ、日本だって韓国の前から大雨で困っている人達が沢山いるのに、岸田さん自国民には何も言わずに外遊に行っていましたよね。
外遊は、日本国首相の仕事とはいえ、一言くらいお見舞いの言葉を言ってもいいでしょうに、何も言いませんでしたが、韓国には即お見舞いの言葉ですから。
ずれている岸田首相
それに対して、私と同じようにおかしいと感じた人が沢山いたらしく、岸田首相今になって九州に行くそうですが、遅い!現地の人からすれば今頃来てどうするんだよ、お前が来るだけ邪魔で迷惑なだけだよ、と言いたくなる気持ちがよくわかります。
この件に対して、思わず岸田さんずれてると思いまいした。
LGBT法案を強引に通してから、国民が怒っている事を知って、それから日本全国を回って国民の皆さんの声を聞きたいと思います、と言っていたとか……
初めから日本国民をなめています。
日本国と日本国民のことを考えない岸田首相
岸田首相は、首相になったら何をやりたいかと聞かれて、正直に人事をやりたいと答えた人です。
初めから日本国民のために、何をやりたいという事は考えていないのでしょう。
参政党の事務局長である神谷宗幣氏が、政治家というのはもっと日本のことや国民のことを考えているのかと思っていたら、選挙のことしか考えていなかった、と言っていたことが理解できます。
人事の岸田首相のミス
人事命の岸田首相、外務大臣とデジタル相の大臣は失敗だったのではないでしょうか。
あの外務大臣、私が知らないだけなのか、まるで日本の国益になる外交をしたという情報を聞いたことがないのですが……
デジタル大臣は、対応が悪すぎます。
もっと国民に寄り添った対応をすれば理解をされると思うのに、とにかく俺は絶対に謝らないぞ、という感じを前面に出しすぎるために、国民の側が拒否反応が出ている感じがします。
そう言えば、ワクチン大臣の時も同じでした。
対応の悪い河野デジタル大臣
確かに、ミスが多いですが、高橋洋一氏の説では、数字的に見ると許容範囲でのミスだそうです。
初めてのことにはどうしてもミスが出るのはしょうがない、という事です。
だとしたら、落ち着くまでもう少し引き延ばすとか、国民に理解を得られるような説明をすればいいものをマイナンバーカードの名称を変えようとか、わけのわからないことを言い出したりしています。
岸田首相裏でニンマリ
この大臣のわけのわからない対応に、一番悪いのは岸田首相のはずなのに、国民の目は河野太郎デジタル大臣の方に向いています。
人によっては、そういう状況は岸田首相にとっては都合が良いだろう、というい考え方をしているコメンテーターがいました。
なるほど、そういう考え方もあるんですね。
選挙で落とそう
今回もまとまらないブログになりましたが、私が言いたいことは、現外務大臣とデジタル大臣を選挙で落としましょうということです。
デジタル大臣は、神奈川15区ですよね。
神奈川15区から参政党の藤田しゅういち氏が立候補の予定のはずですので、衆議院議員選挙までにはしっかり覚えていて実行しましょう。
外務大臣の方は、安倍総理が亡くなって選挙区が色々あるようで、私は今一よくわかりません。
とにかく仕事をしない外務大臣はいりません。
この人の選挙区の方も、落とすように実行しましょう。
他にもいたいた
そう言えば、他にもいましたよね、LGBT法案でいらない頑張りをした稲田朋美氏、この人も福井県では、落とそうとけっこう頑張っている人がいるようです。
今話題の木原官房副長官とか……
こうやって書いていると、自民党には落選をしてほしい議員さん、けっこういますね。
やっぱり政治に無関心ではいけませんね。