パンデミック条約はヤバイ条約
パンデミック条約というものがあります。
参政党と立憲民主党の原口議員等がNOと訴えています。
パンデミック条約、ヤバイ条約だと聞いておりますが、私は今一よくわかっていません。
調べてみました。
沢山の色んな説明がありましたが、全部を読むのは不可能なので、
私はこの説明を読みました。
ちょっと過激な説明ですが
WHOの直接世界統治
2024年5月、世界保健総会でパンデミック条約なるものが参加国の3分の2で可決されます。
「パンデミック条約」とは、簡単に言えば、WHOによる各国政府を介さない直接世界統治です。
WHO事務局長自身が、パンデミックを定義し宣言することが出来ます。
つまり、加盟国のロックダウンを決定、監視、治療法の決定、ワクチンの義務化と配布、ワクチンの知的財産権と利益の管理などの権限が、テドロス事務局長一人の器量に委ねられます。
テドロス事務局長に194カ国の人命をゆだねる?
テドロス事務局長が、立派な知識と理性を兼ね備えた正義の人であれば心配がありませんが、彼の過去を見る限りでは、とてもありえない人です。
こんな人にWHO加盟国194カ国(2023年4月時点)の人々の命をゆだねることになります。
不安しかありません。
例えば、コロナに限って言えば、事務局長の判断でイベルメクチンやヒドロキシククロロキンの使用はできなくなります。
何故なら、効き目がありすぎるのです。
簡単に病気から回復されてもらっては困る人達がいます。製薬会社が儲からなくなるので、そういったものは徹底的に排除されます。
拒否することもできずワクチンを強制されます。
パンデミック条約それ美味しいの?状態
これだけを読んだ時点で、NOと言いたくなります。
こんな重大なことですが、私の周囲を見てもパンデミック条約て何?それ美味しいの?状態です。
メディアでは、どこまで報道しているのでしょう。
これから私の周囲の人達に聞いてみたいと思っています。
私が見ているのはネットの情報なので、私の周囲の人達はほとんどがテレビ新聞が情報源なので、かなり違うと思います。
日本にもWCH議連ができた
こんな状況ですが、それでも日本にはパンデミック条約に反対をしている人達がいます。
超党派でWCH議連というのができました。
このWCH議連というのは、共同代表が立憲民主党の原口一博議員と自民党の平沢勝栄衆議院議員、事務局長が参政党の神谷宗幣議員、幹事長が立憲民主党の松木議員、事務局にれいわの大島議員、そして立憲民主党の川田龍平議員と無所属の須藤元気議員、元参政党の吉野敏明氏もいます。
本当に超党派ですね。
WCH議連ができて嬉しい
どういう結果が出るかはわかりませんが、とにかくこのまま日本は何の抵抗もせずに、WHOというものに飲み込まれていくのではないかという不安がありましたが、ささやかでも抵抗してくれる人たちがいるということは、とても嬉しいです。
私も陰ながら応援をしたいと思います。