日本保守党「結党の集い」

凄い日本保守党

日本保守党が17日夜に、「結党の集い」をします。

その前の、夕刊フジの電子版PREMIUMでのインタビューで日本保守党の基本姿勢だそうです。

「日本を豊かに、強く」「ふさわしい国防力」「憲法改正

この政党の凄いのが、まだ理念が発表されて議員が一人しかいない状態で、16日時点で公式✕(旧ツイッター)アカウントのフォロワー数が31万人で政党でトップだそうです。

党員数も募集開始から20日もたたずに5万人近くになっているのだそうです。

           

日本保守党が人気なのは増税メガネ政権のせい?

それだけ、今の岸田政権にがっかりしている人が多いということなんでしょうね。

増税メガネにがっかりしていることはわかりますが、議員さんが揃ってもおらず、百田氏も有本氏も立候補するかどうかもわからない状態で、こんなに支持する人が多いというのに、逆に不安を感じます。

確かに、百田氏と有本氏は、虎ノ門ニュースの頃から現在の朝8ですか(見ていないのではっきりわからない)、その動画で二人の意見や考えを聞いているからわかっている、と思われているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

百田氏と河村たかし名古屋市長が共同代表

今、日本保守党の記者会見の記事がいくつかありました。

日本保守党の共同代表に、百田氏と河村たかし名古屋市長が就くことが発表されました。

その記者会見で、党の姿や理念が全て込められているという結党宣言について説明をしました。

その内容は「野放図な移民政策やLGBT理解増進法に見られる祖国への無理解によって、日本の文化や国柄、ナショナル・アンディテイが内側から壊されかかっています。これらを座視してはなりません」

「三十年間、国民の賃金は上がらないまま負担だけが増え、若い人たちが将来に希望を見いだせないでいます。そう急に経済を確かな成長軌道に載せていく必要があります」(一部)などとするもので、「日本を豊かに、強く」の合言葉の下、国政政党も目指していくといいます。

 

 

 

 

 

 

 

三氏それぞれの意見

また、地域政党減税日本」の代表河村氏と協議を続けてきたといいます。

河村氏は世襲化・家業化は、日本の政治を多くく弱めている一つの原因だと述べています。

河村氏は、名古屋市長を続けるつもりでいるので、自分が国政進出の可能性については、ちょっと待ってほしいと含みを持たせていました。

百田氏は「日本の国体を守り、伝統文化を継承しながら、日本独自の叡智を現代に生かして共和社会をつくる」理念を発表しました。

有本氏は「まずは党員という土台が必要。議員の待遇を見直すことも大きなポイントになりますけど、その代わりに国民の所得と可処分所得をあげていく。そうしないと政治は意味はない。ですからそこを目指したい」と、意気込んでいました。

 

 

 

 

 

 

私の勝手な意見①

日本保守党の船出です。

この党に対しての私の勝手な意見です。

この党は、親米ですが、今の景気の悪さはアメリカが大きくかかわっています。

景気だけではありません。日本弱体化を続けてきたのはアメリカです。

防衛もそうです。

これらを解決するのに親米だと難しい部分があるのではないかと、気になっています。

 

 

 

 

 

 

私の勝手な意見②

もう一つですが、参政党の議員のほとんどは政治経験のない人ばかりですが、政治経験者がボードメンバ―や、創立メンバ―にいます。

そして、神谷代表がアンチにかなり強いことが強みになっています。

その辺が日本保守党には不安があります。