政治に関心をもち、声を上げることの大切さ

虐待禁止条例の改正案撤回

前回書いた埼玉県県虐待禁止条例の改正案が、撤回されました。

ひとまずは安心ですが、ああいうHIDARI巻き系の人達は油断がならないんですよ。

引っ込めたと思っても、忘れた頃にコソッとやるんですよ。

まだまだ安心できません。

割と早く撤回したのは、多くの人が反対だという声を、大きな声をあげたからです。

今回の件を考えると、やはり政治に関心をもって声を上げることが大切ですね。

            

アメリカの猿マネ

あるコメンテーターが言っていました。あの条例の改正案は、アメリカのものをそのままもってきたのではないかと言っていました。

アメリカの場合は、子供を一人にしておくと即誘拐をされてしまうから、一人にしておけないのだという事です。

何と恐ろしい事でしょう。

日本はお陰様で治安が悪くなったとはいえ、そこまで悪くはなっていません。

あの条例の改正案が通ると、埼玉県では「初めてのお使い」という番組は、虐待番組になってしまいますね。

 

 

 

 

 

 

実生活にあわない条例案

それにしても、いきなりあんな強烈な現実に合わない条例案を、なぜ通そうとしたのでしょう。

それをやる前に、子供につきっきりで生活ができる経済的余裕が必要なのではないでしょうか。

それもやらないで、いきなりあの改正案では不可能です。

国民の現実の生活事情が、見えていない政治家ばかりだったのでしょうか。

他にもこんな意見もありました。

公金チューチューを狙ったのではないか、という説もありました。

それもありかもしれません。

 

 

 

 

 

 

政治に関心を持つことが大切

今回の虐待防止条例改定案でも、すごく感じたのは、国民の声を上げることが、とても大事だということでした。

この改正案も3日で取り下げました。

この改正案には、大きな声をあげた人達が早かったことと、大きかったという事と人数が多かったという事が揃っていたと思います。

国民が政治に関心をもって、声を上げることの大切さは参政党の青森市議会議員の木村淳司氏も教えてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

事業社が白紙撤回!

木村敦司議員は、選挙演説の頃から八甲田山風力発電の反対を訴えていました。

この頃はまだ、青森市民は市でそういう計画があることすら知らされていなかったようです。

木村淳司議員が訴え続け、市民の間でも広がり市民の反対の声が大きくなり、議会でも中止請願が義決されました。

そして昨日、八甲田風力発電の事業社が白紙撤回を表明したそうです。

木村淳司議員、やったね!!!こういう話を知ると、政治に関心を持つことの大切さをしみじみと感じます。

選挙に行きましょう。