百田新党が立ち上がる
百田新党が立ち上がるという情報が流れただけで、具体的な党としての理念や方針がまだ発表されていない段階で､フォロワー数が3日で15万だそうです。
期待をしている人が多いのでしょうか。
まあ、有名な保守の作家やジャーナリストが立ち上げた党ですから、保守だと思っていた自民党の体たらくですから、保守系の人達には期待の党かもしれません。
興味深い百田新党
百田新党に対して、私は支持する気はありませんが、興味はとてもあります。
というのは、百田新党というのは以前にもこのブログに書きましたが、参政党の票を割って、保守支持者を反グローバリズム思想から、グローバリストの存在そのものがないように誘導することが目的ではないかと思っています。
参政党の存在を知った時に、こういう党が欲しかったので、私はとても嬉しかったです。
それだけでなく、今まで漠然と疑問に思っていたことが、どんどん明らかになってきましたが、そういう事を信じる人は、世の中的には陰謀論者だそうです。
保守でも参政党に全く触れない人が多い
参政党を知ってからの私は、どんどんのめりこんでいきました。
毎日何かをしながら、参政党関連の動画を見ていました。そういう毎日を暮しながら、おかしなことに気がつきました。
今まで保守だと思っていた人達が参政党のことに全く触れないのです。
わたしから見ると、参政党こそ保守だと思いました。
中にはあれは保守ではないと思っている人もいるようですが。
保守だと思っていた人で参政党に触れない人の方が多いです。
中には少数ですが、率先して参政党に関わっている人もいますが。
グローバリスト側の保守がいる
これほど日本の事を思って、命懸けで毎日訴え続けているのに、同じ日本を思っている人達がなぜ無視し続けるのか不思議でなりませんでした。
ある時深田萌絵氏が、同じ保守でもグローバリスト側にいる保守もいるという事を知ったのです。
それで納得したのです。
参政党は右左ではなく、はっきりと反グローバリズムだという事を掲げています。
それじゃ、あちら側の人は参政党をよく思わないでしょう。
参政党と百田新党への待遇が違いすぎ
保守だと思っていた言論人の人々で、参政党を完全無視していた人達が、百田新党には即歓迎と言っている人がいます。
しかも、新聞もほとんど取り上げてもらえなかった参政党に対して、有本氏がコラムをもっているというということもあるのでしょうが、夕刊フジがものすごく百田新党に期待するというようなことを書いていたようです。
待遇が違いすぎます。
百田新党に注目をしたい
10月17日に百田新党を立ち上げるそうですが、立候補した人々の演説に注目をしたいと思っています。
おそらく虎ノ門ニュースに出演をしていた有本氏や百田氏の言っていることと、同じようなことを言うと思います。
虎ノ門ニュースを毎日日課として見ていましたが、参政党からの情報を知ってからは、彼らの言っていることを聞いたら、以前とは違う受け取り方になるのではないかと思っています。
納得がいかないトップの交代
それにしても、参政党の党首交代の件も神谷氏と松田氏赤尾氏も、意見が割れたという感じには見えないのですが……
お互いに意見が割れたなら、もっと何か言うと思うのですが、お互いの動画や演説でとても納得している感じがしてならないのです。
それと、神谷氏は今まで党員にはいろんなことを言ってもそんなにうるさくなかったのに、松田氏には党首なのにと言って、急に参政党の方針以外の言動は困るという理由で党首をやめて欲しいと、要求をしたといいます。
アンチが喜ぶ参政党のトップの仲間割れ
これには、本当のことを言えない何かがあるのではないでしょうか。
端から見たら、アンチが一番喜ぶ党のトップの仲間割れです。
そして、その翌日に百田新党の発表です。
その上、百田新党の発表だけでフォロワー数が15万とは……
出来過ぎだというと、考え過ぎだと言われそうですが……
