自民党より右の党は無くなっている

参政党を潰すために百田新党(仮)が利用されている?

前回の続きの話になります。

こんなコメントを見つけました。

たちあがれ日本、次世代の党が潰されたように参政党を潰すために百田新党が利用されている、と。

私は、これらの党ができた頃は政治に関心がなく、この党がどういう傾向の党なのかも知りませんでした。

今ならわかります。

この他にもみんなの党もそうだったのではないかと思われます。

            

自民党より右の党は全て潰されている?

もっと前にどなたかのコメントに、自民党より右の党は全て潰されているというコメントを見たことがあります。

当時は、党を立ち上げても小さくてもある程度安定した党にするのは難しいのかな、と思っていました。

今なら、おそらく日本に強い愛国心をもった党ができることを、とても嫌う強い権力をもったものがいるのだという事は、よくわかります。

だから、参政党は演説の最中でも演説の邪魔をされたり、ネットでもアンチのコメントがとても多いのです。

おそらく参政党の内部にも入り込んで、参政党の内部を混乱させるために一所懸命頑張っているアンチがいることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

どうやって精神状態を維持している?

参政党の代表が交代をしたのも、はっきり言いきれることではありませんが、内部に入り込んだアンチの影響を受けていることも考えられないこともありません。

神谷代表を見ていると、こんなに忙しい中、こんなに頑張って大勢の前に全てをさらけ出して、時には自分の立ち位置がわからなくならないのか、と心配になってきます。

自分の精神状態を、あの若さでどうやって維持をしているんだろうと思っています。

私など、神谷代表の親の世代ですが、日々、未だにちょっとしたことで揺れております。

どうりで親中派の維新は残っていますね。

 

 

 

 

 

 

急に党員が増えても維持していた参政党

私は、ブログを公開した後、あれも書けばよかったこれも書けばよかったと、書いている時は思いつかないのに、公開してからあれもこれもと思いつくので、今回は話の流れにあわないかもしれませんが、思いつくまま書きたいと思います。

以前から思っていたのですが、昨年の春辺りから急に参政党の党員の人数が爆発的に増えたんですよね。

あんなに急に増えた党員の中には、変わった人もいるだろうし、アンチもいるだろうから運営も難しいだろうと思っていました。

だから、あの頃ボードメンバーともめたりしないのかと思っていました。

 

 

 

 

 

 

人が3人いるともめるのは当たり前

カピバラチャンネルのカピバラさんも言っていましたが、人が3人いればもめるのは当たり前だと。

私もそう思います。

党が長く続けば、その間にいろんなことがあるのは当たり前です。

どこの党でも内輪もめは、あって当然です。

と、思えば、代表の交代に心配は無用ではないかと思います。

なるようにしかならない、と。

 

 

 

 

 

 

協力できるところは協力をしてもらいたい

百田新党(仮)の主張をもう一度聞いてみようかと思いたち、今朝、有本香氏の動画を見てみました。

30分以上はあったと思いますが、内容は大したことは言っておらず、虎ノ門ニュースの時は素直になるほど、と聞けたはずなのに、参政党の世界的視野から見た日本や地域の話を聞きなれてしまった今は、もの足りなく感じてしまいました。

百田新党(仮)がグローバリスト側であったとしても、協力できるところは協力をしてもらいたいと思います。

とにかく、百田新党(仮)が立ち上がってからの演説で主張していることを聞いてみたいと思います。