男女の違い

世の中の大多数は男と女

世の中の大多数が男と女です。

世の中は、大多数の人間を中心に行われてきました。

そりゃ、少数派の人達のことは考えなくていいという事とは違います。

もちろんそういう人たちの存在は認めたうえで、できるだけ彼や彼女たちができるだけ生きやすいようにすることは必要だと思います。

でも、世の中は男と女が大多数です。

男と女は、どちらも人間ですが、とても違いがあります。

          

男と女は違う

私は子供たちが小かった頃、父親というのは家庭の中でどんな役割があるのだろう、と考えたことがあります。

昔と違って今は、とにかくお父さんは子育ても家事も共に助け合うことが良いとされています。

確かに私もそのほうが良いと思います。

細かく言うと人によってとても個人差がありますが、大まかに見ると男と女は、とても違っているので、神様は私達人間をつくるときにちゃんと役割分担を考えて、それぞれを違うようにつくられたのではないかと考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの誕生までは母親の負担

男性と女性が愛し合って、二人共同で行わないとできないようにできているという、この時点で神様は凄いなぁ、と私は一人で勝手に感心をしてしまいました。

精子卵子が結合すると、その結合した胎児として母親のおなかの中で育ちます。

その負担は全て母親にかかってきます。

男性は、代わりたいと思ってもそれはできません。

そして、母親はお腹の赤ちゃんの成長を感じながら、母性も育ってきます。

胎児が育って、いざこの世に誕生するときは母親と赤ちゃんの共同作業です。

母親のお腹に赤ちゃんが育って赤ちゃんの誕生までは、全て母親の負担になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

女性の特徴

赤ちゃんが産まれると、それからの子育ては女性の特性を考えると、子育てがしやすいようにできているように考えます。

女性がとてもおしゃべりな人が多いことに男性は理解ができないようです。

そして、女性の話はとても情緒的です。

こういう女性の特徴というのは、神様が女性が子育てをしやすいように作られたのではないか、と私は考えています。

赤ちゃんは、ほとんど反応がありません。

でも、赤ちゃんは人間だけでなく、動物の赤ちゃんもすべての赤ちゃんはとてもかわいいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの可愛いは武器

それは、誰かが赤ちゃんが可愛いのは赤ちゃんの武器だといっていた人がいますが、本当にそうだと思います。

あの可愛さがあるから、育てたくなるのでしょう。

話が横道にそれてしまいましたが、反応のない赤ちゃんに毎日話しかけているのは母親が多いでしょう。

今は、イクメンが当たり前になっているから、父親も話しかけているのかもしれませんが。

女性の特徴の面で言うと、そういうわけで言葉を発することができない赤ちゃんに毎日、意識せずに声をかけているようにできているのは、神様からの授かりものだと考えています。

母親の毎日の言葉がけのシャワーを浴びて、子供は言葉を話すことができるようになります。

もちろん父親や、他の大人や兄弟の声掛けもあるでしょうが、一番は母親だと考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

女性の特徴は子育てに向いている

他にも、女性が同時にいくつものことをこなすことが可能なのは、言葉を発することができない赤ちゃんの様子を見ながら、家事をこなすようにできているのだと考えます。まだあります。

一つの状態を見ながらあれこれ考えることが女性は得意だと思いますが、これも赤ちゃんが自分の状態を知らせることができないので、母親が赤ちゃんの危険を早く察知できるようにと、いろんなアンテナを張れるようにしてあるのではないかと考えます。

女性が情緒的だとバカにする男性がいますが、これももの言えぬ赤ちゃんの気持ちに寄り添えるようにと、神様からのプレゼントではないかと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

父親の役割

こうやって考えると、子供が小さいうちはお母さんが世話をするようにできている気がします。

じゃ、お父さんの役割は何だ、と考えると、もちろんお母さんが忙しくて大変な時は、率先して手伝うことが大切ですが、一番はお母さんが安心して子育てができるように守ることだと考えました。

今の若い男性は、わたしたちの時代の男性より、多くの男性は育児や家事には協力的です。

正直、心からうらやましいと思います。

中には、浮気をしたり、子育てから逃げてばかりの男性もいます。

こういう男性は、言語道断です。

 

 

 

 

 

 

 

今一度現実の男と女の違いを見つめなおしてほしい

うちの夫も、仕事が忙しいという言い訳で逃げまくっていました。

共に力を合わせたのは、子作りだけです。

おそらく、こういう事すら考えたこともない事でしょう。参政党の武田先生は、これに近いことを言っています。

正直、武田先生の言っていることは、全部が納得できるわけではありませんが、この男女の違いの件では私はもっともだと考えています。

今、LGBTとか騒いでいますが、現実の男女の違いを今一度よく見つめなおしてほしいものです。