東西冷戦の終了が日本に与えた影響

参政党に惹かれるわけ

最近になって、自分がなぜこんなにも参政党に惹かれるのかわかってきました。

参政党に出会うまでは、特にまだお花畑状態の時も、もっと真実の情報を、もっと冷静で世界的視野から見た情報が欲しいと願って、いつもモヤモヤしていました。

それが、参政党からもらう情報は、私が望んでいた情報そのものだということに、最近気がつきました。

そう思ったのが、神谷宗平参議院議員の演説を聞いた時でした。

            

日本の経済が悪くなった理由

それは、日本の経済が悪くなった原因です。

それは過去に○○改革という名目で日本の組織が日本のお金が海外に流れる形に変えられていったという事は、参政党情報で知っていました。

では、経済が発展をして、強かった日本がいつ頃なぜ日本のお金が海外に流れる形に変わっていたのかという事です。

それは、東西冷戦が終わったことがきっかけだと神谷参議院議員が言います。

東西冷戦が終わった当時、これが日本にどんな影響があるんだろう、とぼんやり考えていたことを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前の日本は景気が良かった

東西冷戦の終了当時、それが日本の経済にこれほどの影響があるとは考えもしませんでした。

戦後の日本は、高度経済成長でとても豊かになりました。

あの当時、アメリカにさえ追いついてしまうのではないかと思うほどの成長ぶりでした。

あまり政治のことを知らない私でも、こんなに成長をしてアメリカはどう思っているんだろう、と考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

ロシア対策のため日本の経済発展を黙認していた米

神谷参議院議員の説明では、日本の周辺国にロシアがあったために、ある程度の経済が発展していないと、貧しいと日本国民が共産主義の方に行っていしまうので、アメリカは日本の経済が発展することを黙認していたといいます。

東西冷戦が終了してからは、日本の経済の発展を抑える口実ができました。

それを聞いた時私は、物凄く納得しました。

アメリカが日本にいろんな圧力をかけてきたタイミングと、ぴったり合うのです。

 

 

 

 

 

 

 

終わらない戦後

そして、○○改革という名目で自由化し、その中にアメリカの企業が入ってくる、彼らのそんなやり方を知った私は

「日本の戦後は終わっていなかったんだ。それどころか、戦後ズーッと日本人にはわからないように、属国扱いにしていたんだ。そして、これからはもっと露骨に植民地扱いにして来るんだろう」と感じました。

神谷参議院議員と山中仙氏が言うには、今まではアメリカを陰で支配していた者たちが、表面上の今までのアメリカが邪魔になって来たから、今までのアメリカを潰して新しく自分たちが直接アメリカを支配をしようとしているといいます。

ここまで書くと、日本はもっとひどいアメリカの植民地になるでしょう、といいます。

ここまで書くと、陰謀論といわれそうですが……