戦後から続くアメリカの支配」

私の長い間の疑問

私はまだお花畑全開の頃ですが、それでもこの国にはおかしいところがあるという事は思っていました。

あの当時でもいくつか疑問に思っていました。

というのは、

 

① なぜ食糧需給率がとても低いと言いながら、農業を大事にしないのか

② 工業製品を優先して、日本の農業は犠牲になっているのはなぜか

③ 新聞テレビはいつも政府批判ばかりで 、何故良い政策の時は褒めないのか。

④ 私が知りたいのは、政府批判ではなく、冷静で客観的で大局的に見た日本なのに、その情報が極端に少ない。

と感じていた。

            

日本の農業を衰退させる原因

それから数十年、参政党を知って参政党関係から流れてくる情報を見て聞いているうちに、私が長い間感じていた疑問が一本の線になって繋がりました。

①の食料自給率の低さは、もう何十年もの間言われ続けています。

そして、未だにカロリーベースで30%台です。

それは何故かというと、戦後アメリカの農産物を買わなければいけないという、日本のノルマがあるからです。 

以前から気になっていたのですが、欧米はどの国も自国の農業をとても大切に守っているのに、なぜ日本は農業だけでなく大一次産業全てを大切にしないのかということもわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ産の農産物を買わなければならないノルマ

おそらくですが、日本も第一産業を大切にしたくてもアメリカがさせないのでしょう。

私は、第一次産業を守ることは国防だという事を参政党から教えてもらいました。

という事は、日本が強くなることをアメリカはとても嫌がります。

だから、日本にアメリカ産の農産物を一定数の量を買わせるのでしょう。

そうすれば、日本は自国の農産物が余るので、農産物は安くなり衰退していきます。

これも参政党が言う戦争に負けたからなのですね。

 

 

 

 

 

 

工業製品の犠牲になった日本の農業

②の工業製品を優先して、日本の農業は犠牲になっているという事ですが、戦後、最高級の飛行機や船をつくる技術をもっている日本人に、アメリカはそれらのものを日本がつくることを禁止しました。

それは今でも続いています。

日本人は、それを自動車に全力を尽くしました。

それらを売る条件にアメリカの農産物を買う量を増やしました。

だから、日本の農業はどんどん追い詰められてきました。これも、日本が戦争に負けたからです。

 

 

 

 

 

 

 

自虐史観の教育と洗脳

③の日本の新聞テレビはいつも政府批判ばかりで 、何故良い政策の時は褒めないのか。

日本のメディアのほとんどは、反日です。

これも日本が戦争に負けた結果のアメリカの作戦です。

何でもかんでも日本が悪い、ポストの赤いのも全部日本が悪い、とそれを子供のころから教育をし、大人には毎日メディアを使って洗脳し続けてきました。

ほとんどの日本人は、意識をしないうちに自分や自国に誇りを持てなくなっています。

だから、少し前まで日本批判の本が売れ、日本批判の記事が受けました。

これも戦争に負けた結果です。

 

 

 

 

 

 

正確な情報が入らない

④の私が知りたかった政府批判ではなく、冷静で客観的で大局的に見た日本の情報が極端に少ないと感じていたのは③と同じようなことなのでしょう。

今の日本は、アメリカの情報のほとんどが民主党系の情報だと言われています。

現在のアメリカは、共産化してしまった民主党の情報のほとんどは、民主党に不利な情報は流されることはありません。

冷静で客観的で大局的に見た視点など、はありません。

これも戦争に負けたからでしょうか……

 

 

 

 

 

 

現在も続くアメリカの支配

私だけでなく、おそらくほとんどの日本人は、戦後ソ連に支配をされなくてアメリカで良かったと思っていたと思います。

今、戦後80年近くたってもいまだ、アメリカに支配され続けているような状態の日本、未だに自国を自国民で守ることもできない、それらのことを隠すこともない岸田政権、バイデン大統領、エマニュエル駐日アメリカ大使、やはり正確な情報が必要です。

正確な正しい情報を知れば、日本人の多くは気がつくと思います。