めぐみの雨が降った
前回の記事に雨が降らなくて困っているという事を書きました。
お陰様で昨夜と今日の午後雨が降りました。
とても嬉しいです。
本当に恵みの雨です。
昨夜、雷が鳴って内心「おっ、雨かな?」と期待をしていたら、期待通り雨が降ってきました。
降り始めはかなりの雨だったので期待をしていたのですが、あまり長く降らなかったのでちょっとがっかりでした。
土というのは、乾燥が続くと雨が少しくらい降っても雨をはじいてしますのです。
だから、昨夜の雨くらいだと、降っても表面だけで終わっていたと思います。
エッフェル塔の前でポーズ
でも、今日の午後に又降ってしばらく降っていました。
今回は、土の中までしみたのではないかと思われます。
明日、畑に行くのが楽しみです。
野菜が雨のおかげで元気になっているのと同じように、草も元気に育っていることでしょう。
最近、自民党の女性局長の松川るい参議院議員が、7月下旬にフランス研修にいき、それを撮影をしたものを、自らSNSに投稿した写真が批判を浴びています。
松川参議院議員は「多くの誤解を与え、反省をしている」と陳謝しました。
投稿した写真は、エッフェル塔の前で党をまねたとみられるポーズを撮影したものです。
写真の投稿の仕方に問題
この写真は、今では削除されているそうですが、私も見ました。
私があの写真を見た時に真っ先に思ったのが、この人達たとえ仕事として行ってちゃんと仕事をしていたとしても、いかにも観光旅行にしか見えない写真を投稿したら、国民から反感をかうことが想像できないのかな、と思いました。
こういう写真を平気で投稿するというこの人は、国民目線で見るということができない人ではないかと思いました。
確かに、せっかくフランスに仕事とはいえ行ったのだから、少しでも観光をしたいと思うし、それはかまわないと思いますが、それを写真として一般国民も見るようなところに投稿するというのは、無神経すぎると思います。
費用は?
なお松川参議院議員が費用については、「党費と各参加者の自腹」と釈明をしましたが、党費と自腹の比率はわかりません。
党費の収入は税金だと言われ、よけいに批判を浴びたようです。
これに関して自民党幹事長室は「このたびの海外研修の費用は当負担分は国民の税金である政党助成金(政党交付金)からは支出しておりません」といっています。
確かに党費というのは、自民党員の党費です。
じゃぁ、お金を出している自民党員の人達は、あの写真を見てどう思うのでしょうか。
世界的に子供が増えているのはフランスではない
松川参議院議員の説明では、少子化対策や子育て支援などで現地の議員と意見交換などを行ったと言っているそうです。
確かにフランスは少子化が進んで困っている先進諸国の中では、一番少子化に歯止めがかかっている国です。
これに対して私がいつも見ているカピバラチャンネルさんの動画で、カピバラさんが言っています。
フランスが確かに少子化を少しは食い止めたとしても、大したことはありません。
それより世界的に子供が増えている国はイスラエルとメキシコだというのです。
そのどちらかに行くべきだというのです。
子供は国の宝
カピバラさんに言わせると、これも教育だというのです。
国を挙げて、子供の大切さを伝えているのだそうです。
そして、このどちらの国も国を挙げて子育てに力を入れており、子供を家庭で育てられるようにしているそうです。
このカピバラさんの言葉は、とても私の胸に刺さりました。
結局は、参政党が常に言っていることと同じことですよね。
子供は国の宝だと。
これは余談ですが、この自民党の女性局の写真投稿の件は、木原官房副長官の件を国民の意識からそらすためではないかという人もいるようです。
色んな見方があるものです。