法政大学教授の驚きべき言葉
昨日、法政大学教授の島田正彦氏の驚くべき言葉の件をこのブログに書いて公開までしたのに、全部消えていてショックで、その後又書き直す気がしないので、今になっていましました。この島田教授HIDARIなんですね。
HIDARIの人の本音が出ました。
作家で、法政大学国際文化学部教授の島田雅彦氏が、14日に生配信した自身のインターネット番組「エアレボリューション」で、昨年7月の安倍総理暗殺事件のことを「暗殺が成功して良かった」などと発言しました。
聞き捨てにならない言葉です。
この番組のゲストが、青木理氏でした。
同じHIDARI同士気があって、気が緩んだのでしょうか。
おそらくは、普段からそんなことを言っていたのでしょうね。
炎上し、批判される
ネットでは炎上し、いろんな人から批判をされています。まあ、当然ですよね。
問題は、この人は法政大学の教授です。
大学の講義でこのようなことを学生に言っているのではないかという事です。
この教授は、「大学の抗議で殺人やテロリズムを容認するような発言をしたことはありません」と、言っています。
私の曇った心が「ほんとかな?ほんとかな?」と繰り返しつぶやいております。
苦しい言い訳
一応、この「暗殺が成功して良かった」という島田教授が苦しい言い訳をしています。
苦しい言い訳を読んでみました。
テロの成功に肯定的な評価を与えたことは公的な発言として軽率であったことを認めます。殺人を容認する意図は全くありませんが、そのように誤解される恐れは十分にあったので、批判は謙虚に受け止め、今後は慎重に発言するように努めます。
公的な場所では控える・・・
「暗殺が成功して良かった」といった時点で、殺人を容認していると思いますが、大学教授で作家先生のような頭の良い人からすると、これは容認をしていないという事のようです。
私のような学歴のないものには理解ができません。
公的な場所でのこういう人殺しを認める、という発言は誤解を招くから控える、という事は私的な場所では人殺しOKの発言はするという事ですよね。
誤解を招くと言われても、どう見ても誤解というよりテロを認めているという事でしょう。
自分の家族が殺されて「良かったですね」と言われたら
この教授の働いている大学である法政大学は「個人の発言だから、大学は関係ない」というようなことをコメントしていましたが、HIDARI の教授良かったですね。
この教授にとっては働きやすい大学ですね。
人殺しをしてもいい、という教授がいる法政大学にはがっかりしましたね。
島田教授は、自分の家族が殺されて、誰かにお宅の家族が殺されてよかったですね、と言われてその後に「誤解を招く言葉でした」って言われて素直に、受け入れることできますか?
私は嫌だし、ほとんどの人は嫌だと思いますよ。
島田教授は良いのかもしれませんが……
山上容疑者に同情をしたから?
島田教授は、言い訳として言っているのが、安倍元首相襲撃事件には悪政への抵抗、復讐という背景も感じられ、心情的に共感を覚える点があったのは事実です。
山上容疑者がかけていた旧統一教会に対する怨恨には同情の余地もあり、そのことを隠すつもりはありません。
さらに政権と旧統一教会の癒着を暴露する結果になったのも事実です。
島田教授は、安倍総理暗殺の犯人が本当に山上容疑者が犯人だと信じているのでしょうか。