日本のことは日本人が決めていない
参政党から教わった日本人の主権、最近の私、そのことから先に進めないでいます。
そこから話が、横道にそれていることが続いています。
日本人が自分の国である日本のことを決める、今までは当たり前にできていると思っていましたが、実際はどうも違うようです。
私もうっすらと疑問に思っていたことが、そして、陰謀説だと思って見ないように聞かないようにしていたことと繋がったら、日本は日本人によって決めていないことに気がつきました。
最近は特にひどいように思います。
問題ありの岸田首相
どうもバブル前は、まだ戦中派の人が生きていて、何とかアメリカからの圧力に妥協しながらも、ひかないでいた部分もあったようです。
が、生前の安倍総理はその辺は大変上手な人でした。
今の岸田首相は、強く言われる方に流れ、アメリカに強く言われるとその通りにして、中国に強く言われるとその通りにしています。
安倍総理時代に4年以上もの間、外務大臣を務めておりながら、このレベル思うとかとがっかりです。
日本の主権など、考えたこともないようです。
一国のトップに就くには、問題ありの人です。
岸田首相の襲撃の件仕込み?
岸田首相、選挙演説中に安倍総理のように狙われました。模倣犯でしょうか?
参政党の主要メンバーの田中よしひと氏が、この件をツイッターで、事件そのものが支持率上げのための仕込みではないか、と書き込み炎上し即消したようです。
これは、思っていても誰が見るかわからないツイッターなどに書き込むことではありません。
本人だけでなく、参政党自体の信用にかかわります。
ダボス会議で世界が決まる?
話を元の話に戻しますと、スイスのダボスというところで、今年の初めに世界経済フォーラムというものが開かれました。
通称ダボス会議と言われているものです。
なぜか、このダボス会議で決まったことが、全世界に伝わり世界がその通りに動く傾向が、最近特に顕著になってきているようです。
それって、おかしくありませんか?
日本の岸田首相も御多分にも漏れず、言いなりです。
コオロギ太郎氏、コオロギ食を勧める
日本のことは、日本人が決めることが当然です。
最近よく耳にするコオロギ食、これもダボス会議で決まったようです。
それで、なぜかコオロギ太郎と言われているデジダル大臣が、コオロギを食べようみたいなことを言っているようです。
イヤイヤ、その前に日本国民の意見は聞かないのでしょうか。
日本は日本の国益を考えるべき
参政党の神谷宗幣事務局長が、以前に世界から石油がなくなると言っていたのに、今はまだ全然大丈夫と言われています。
この石油の枯渇も、ダボス会議からのはずです。
ダボス会議で言われたから、はいそうですか、ではなく、日本に帰って来て日本はどうするか、と検討すべきだと参政党の神谷宗幣事務局長が言っています。
その通りだと思います。
岸田首相は検討使だと言われているのですから、日本に帰国したら、日本の国益にかなうにはどうするか、と調べ、話し合いをすべきだと言っています。
今の日本には正確な情報が足りない
今の日本に足りないのは、それですね。
そして、これからの日本をどうするか、考え話し合うにはある程度の情報が必要です。
ところが、いまの日本の場合は、情報が偏り過ぎて、しかも国民が知るべき情報が報道されていないことも多いのです。
それで、参政党は参政党の会員になったら、毎日情報を流しますと言っています。
これ、本当はマスコミの仕事です。
参政党の神谷宗幣事務局長は、今の日本は明るい北朝鮮だと言っています。
そうなのかもしれません。