日本政府、福島の処理水を2年後に海洋放出決定
日本政府が、とうとう福島の処理水を2年後に海洋放出することを決めました。
予想通り、中国、韓国が早速猛反発をしています。
日本政府は、よく決断をしました。
これには私も賛成です。
あちらの国の言うことは気にせず、毅然と通していただきたいと思います。
もちろん、あちらが何か言ってきたら、必ずそれへの筋の通った反論をしていただきたいと思います。
海洋放出は、世界中どこの国も行っている
処理水を海洋放出をする行為は、世界中どこの国も行っているといいます。
反対をしている中国も韓国も行っていることです。
この2カ国は、自国のやっていることは棚に上げて、とにかく日本を貶めることしか考えていないようです。
IAEAはOK
IAEAは、基準適合なら反対しない、と言っています。
ところが韓国は、これに対して、日本がIAEAに対してロビー活動をしたと言っているようです。
あの国は、自分達がすぐにそういう事をするので、日本がうまくいくと、すぐにそういう言い方をします。
たぶん、自分達がいつもそういう事をしているから、そう見えるのでしょうね。
野村修也氏のツイッター
中央大学法科大学院教授・弁護士の野村修也氏が19日、自身のツイッターを更新し、処理水の海洋放出については国内外で様々な反応があるが、「福島第一原発の処理水について、科学的根拠を示さずに漠然とした不安を垂れ流すのは厳に慎むべきだ。」と断言しており、雰囲気で論じることへの警鐘を鳴らしています。
そして、「こうした無責任な発言こそが風評被害の原因になるので、福島の方々に寄り添っているようで、実は一番の加害者。」と発言に込めた思いが逆効果になりかねないことも示唆しています。
「政権批判というポジショントークのために、福島を風評被害に渦に巻き込むのはやめてほしい、」と言っています。
本当にその通りです。
野村氏、よく言ってくれました。
中韓共に日本より濃度が濃いものを海洋放出
中国も韓国も実際は、日本より濃度の濃いものを海洋放出していて、そのことは棚に上げて日本批判をしています。
彼らの外交を見ていると、中韓だけでなく、中韓ほどひどくはないにしても欧米も、他の国々もそれぞれどの国も、自国に都合のいい勝手なことばかり言っているのを見ると、日本だけ馬鹿正直にしているのを見ると、正直じれったく思うと気があります。
でも、それだから信用されている部分もあるのですが……
反面、良いように利用されている面もあります……