テレビが見られない我が家
我が家には、テレビも見られないし、新聞も購読していないと書きました。
もうテレビを見られなくなってから9カ月は過ぎました。我が家の一番のテレビっ子だった夫は、文句も言わず、自分から見られるように行動も起こさず、食事時は私がいつも見ているタブレットで虎ノ門ニュースを見て、後はラジオを聞いているようでした。
私も子供たちも誰もテレビがなくても不自由をしていないので、テレビを直したりしているのは次男だったのですが、次男は自分が困っていないので、何となくそのままで今まで来ました。
夫がソフトボールの決勝を見たいと言った
ところが、東京オリンピックが始まって初めて夫が、ソフトボールの決勝の日本アメリカ戦を見たい、と言い出しました。
タブレットで見られないか、次男が挑戦しましたところ、NHKは見ることができましたが、決勝の時はテレ朝でしたので、タブレットで見ることができませんでした。
仕方がないので、初戦だったと思いますが、日本アメリカ戦を見てもらうことにいました。
幸せそうな夫
そんなことがあって、次男が「お父さんがかわいそうだから」と、現在我が家では台所と居間に一台づつあるテレビを一台だけ見られるようにするから、と今のテレビを見られるようにしてくれました。
今、夫は幸せそうです。
でも、今でもテレビでオリンピックを見ているのは、夫だけです。
とここまで書いたら、私も久しぶりにテレビでオリンピック競技を見ました。
短い時間ですが、BMXを見ました。
ああ、そうだわ、こうやって以前はテレビを見ていたんだ、と思い出しました。
期待を裏切らない韓国
ここまで書いて話はオリンピックつなぎで、全然違う話です。
韓国ですが、相変わらず日本にケチを付けたり、政治的な発言や行動は禁止になっているのにもかかわらず、いくつかやっていますね。
たぶん毎回やっているので、IOCからマークされているでしょうね。
東京オリンピックでも期待を裏切らずにやってくれました。
韓国垂れ幕、いくつある?
まずは垂れ幕です。
東京五輪のために来日した韓国選手団が、選手村に新たに掲げた垂れ幕に、あの国の人たちが大好きな゛反日”を連想するものがあります。
その垂れ幕にIOCから注意があったようです。
それに従って、韓国側が撤去したようです。
垂れ幕を撤去したと思いきや、又次ものもあったようで、また似たような内容のもののようです。
垂れ幕をいくつ用意してきたのでしょうか……
選手村の食事にもいちゃもん
そのうえ、選手村の食事は放射能が入った福島の食材が使われているから、とかで自国から弁当を持ってきているそうです。
もう、聞いていると好きにすれば……と言いたくなります。
食事は、自国で調達できるものはそうすればいいのではなかと思います。
現実、他の国で自国の食材を持ち込んでいる選手もいるようです。
それはそれぞれです。
日本も以前そうしたことがあったようです。
でも、韓国以外の国は、わざわざ放射能が入った福島の食材とは言いません。
韓国ケンケンガクガク
韓国は、他国も自国の食材を持ち込んでいるのに、韓国だけ文句を言われるのは心外だ、と言っていましたが、放射能が入った福島の食材が……という事を言ったことは一切なかったことになっています。
一番の問題なのはそこなのですが……
福島の食材が入っている……とか言っていますが、韓国の選手の多くは日本の選手村の食事をと食べているそうです。
それに関してネットでは、韓国の人々が怒っているとか……
どっちを食べるかは、選手の自由だと思うのですが……
こういうところが、いかにも韓国です。
久々に韓国のことを書きました。