強制連行支持者は高学歴が多い
私が以前からこのブログでも何度か書いてきた事ですが、強制連行がなかったというとムキになって反論してくるのはHIDARIの人達です。
そのHIDARIの人達というのは、高学歴でしかも誰でも知っているような成績のいい人達しか入れないような大学を卒業している人が多いのです。
私のような低学歴のものでもわかる強制連行がなかったという事が、なぜわからないのか理解ができませんでした。
韓国側の主張の矛盾
前回のラムザイヤー教授も書いていますが、日本軍の兵士は女性を強制連行をするための兵士の数が足りないのです。
一人でも多くの兵士を戦地に送りたいのです。
韓国側の言う説によると、一人の女性を連れて行くのに2人の兵士を使っているのです。
そんな無駄なことをするくらいなら、軍の基地の近くにはだいたいどこでも売春宿があるんですから、現地の人間に依頼したほうが早いし、簡単だという事は私のような低学歴のものでもわかります。
それなのになぜ高学歴の大学の先生には、わからない人が沢山いるのでしょう?
「吉田清治」のウソ
しかも、ラムザイヤー教授が書いているように、強制連行の諸悪の根源の「吉田清治」は、ウソを書いたという事を自分で認めているのです。
それを知っていても、それを完全に無視をしている、ってとても一流大学の先生のやることだとは思えないのですが!
かりにも学者と言われる人は、事実に沿って物事を進めていく人達だと思っていたのですが、実際は違うようです。
韓国の方が歴史修正主義
これも以前から感じていた謎でした。
韓国の人たちは、日本人を歴史修正主義者だと叫んでいますが、そんなに騒ぐのなら、何故その違いを日本の歴史と韓国の歴史の違いを話し合わないのか、日韓でお互いに確認をすればお互いの誤解が解けると思うのです。
もっとも以前に日韓の歴史学者の話し合いをしたことがあったようですが、話し合いにならなかったようです。
どう見ても、韓国は自分たちの歴史の間違いを知っている行動ではないか、と勘ぐってしまいます。
自分たちの矛盾は気がついているが目を背ける
竹島にしても、国際司法裁判所に付託を提案しますが、韓国は絶対に応じません。
ほらね、自国の主張がおかしいことは理解しているのです。
ある意味宗教に近いものがあるのでしょうか。
韓国人の主張のおかしなところは、世界でもトップクラスのハーバード大学の教授の言動のおかしさと似ているところは、極左の連中とも似ています。
HIDARIは手段を選ばない
ラムザイヤー教授も書いているように、強制連行のおかしなところは無視をして、論理的に考えようとせず個人の 人格否定や外部(外国)に向って、ウソでも何でも手段を選ばず大声で自分の主張をするのです。
これは大変危険です。
物事を事実に従って進めていかないと、非常に危険です。
ラムザイヤー教授は、自分の論文を決して引っ込めていません。
これが大事なのです。
彼らの強い主張に事実を曲げてはいけないのです。
ラムザイヤー教授の主張
ラムザイヤー教授が最後に書いています。
以下がラムザイヤー教授の主張です。
時として、学者らは、自分の主張が明らかに間違いであればあるほど、単純な真実の指摘に対して攻撃を激化させる。
このテーマに関して、反証を試みることはしていない。
論文の発行そのものの差し止めを求めた。
これは学問の場におけるスターリン主義である。
そしてそれは米国の大学における日本研究の将来にとっても良い方向とは言えない。