選挙
私の若い頃から、よく選挙に投票に行きましょう、と言われていました。
私は、独身の時は行ったことはありませんでしたが、結婚してからは欠かさず行っています。
でも、この人に投票をしたいと思って入れたことが少ないのです。
最近は参政党に入れたいと思ったので、参議院選挙で投票をしました。
これからある地方統一選挙では、私の住んでいるところでは参政党の立候補者がいないようで、残念です。
投票率が低いと国が危ない
最近は、投票率がとても低く、半分以下も多いようです。
低いところは、30%を切っているところも珍しくないようです。
選挙に行かないと国がおかしくなるといわれますが、最近は実感しています。
選挙に行かない人が多いと、ある特定の人達の都合のいいようになっていくと言われています。
最近の日本は、まさにその状態になっている気がします。
日本の国土を外国人に買われても何もできない日本政府
日本の国土が、外国人に買われ続けているのに、規制すらできないでいることなどもそれだと思われます。
外国人に日本の国土を買われないように法律をつくろうとすると、必ずと言っていいほど骨抜きにされてきました。
日本の国土が外国人に買われていることは、今は亡き中川昭一氏と安倍総理が、ずいぶん気にしていたといいます。
中川昭一氏が亡くなったのは2009年ですから、中川氏が元気だったころから憂いていたといいますから、少なくても15年以上前からになります。
やっと土地利用規制法成立
2021年にやっと安全保障上重要な施設の周辺などの土地利用を規制する法律(土地利用規制法)が成立しました。
土地所有者に対する調査や、不正利用に対する罰則が可能になる法案ですが、まだまだ規制が弱いと言われています。
この法案は、自衛隊基地周辺や国境の離党に適用される法案で、日本全土の外資規制とまではいかないようです。
四国も買われていた
今までは、北海道が外国人に買われていることを言われていましたが、実際にはもっとたくさん買われているのではないかと言われています。
最近知ったのでは、四国では北海道に次ぐ広い土地を中国人に買われ、その時の周囲は高い壁をたてられていると言います。
中を覗いた人が言うには、大きな穴を掘っているという事で、おそらく水を吸い上げているのではないか、という事でした。
確かに、日本の水は世界一と言われていますものね。
外国人が増えると日本人の立場が弱くなる
日本の土地を買われ続ければ、日本という土地はあっても外国人の割合が増えてくれば、日本人の立場が弱くなってきます。
こういうことは、必ず防ぎたいものです。
こういう事を防ぐには、我々日本国民一人一人がもっと政治に興味をもって、政治家を監視する必要があります。
選挙に行こう
外国人に日本の国土を買われないようにする意識のある政治家を選ぶことで防ぐことができます。
日本の国土を買われないようにするだけでなく、今回の武漢肺炎の対応も日本政府の対応は、結局は医療関係者の利権になってしまいました。
以前にも書いた昆虫食にNOを突き付けることもしたいものです。
実際には、選挙に行こうと思ってもなかなか投票をしたい人がいなかったりしますが、消去法でも頑張って行きましょう。