日本人と外国人に同条件で投票資格を与える住民投票条例案が反対多数で否決

日本人と外国人に同条件で投票資格を与える住民投票条例案否決

東京都武蔵野市議会本会議で21日、日本人と外国人に同条件で投票資格を与える住民投票条例案が反対多数で否決されました。

これをネットのニュースで見て、ひとまずはほっとしました。

こんなことを提案する時点で、この市長ヤバい奴としか思えません。

 

 

 

 

 

市長の卑怯な手口

この市長のやり方がいやらしいのが、こんな大事なことを選挙期間中には一切言っていないのです。

当選してからいきなり、この話を持ち出したのです。

市民は何も知らない状態です。

言い方が悪いけれど、私が武蔵野市民だったら、市長にだまし討ちをされた気がします。

ネットの保守系の番組では、どの番組でも大騒ぎでした。ある区議会議員さんは、この市長を知っていますが、元首相の鳩山さんタイプのヤバい人と言っていました。

 

 

 

 

 

鳩山元首相に似ているタイプの武蔵野市

笑ってしまうのが、鳩山元首相と似ているタイプというだけで、誰もが納得している、ということです。

こんなことを書いている私も、以前にわが市の市長選の立候補者に投票したい人がいないので、立候補者を一通りよく見たら、その中のひとりが鳩山元首相とにこやかに握手をしている写真の人がいて、私の中ではその立候補者が真っ先に✖でした。

けっこう選ぶ基準になって助かったと思ったのですが、こういう人達って、自分達がヤバイ奴とみられているという意識がないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

ヤバイ条例案

条例案は、投票資格を持つ住民の4分の1以上に当たる署名提出で投票を実施できる制度を創設する内容で、市内に3カ月以上住む18歳以上の住民なら、国籍を問わず投票への参加を認めるというのです。

これ、普通に考えても絶対ヤバイと思います。

今の日本、それでなくても移民問題が起きているのに、外国人に投票資格を持たせたら、乗っ取られそうだと危機感を持つ方が当たり前だと思うのですが……

しかも、たった3ヶ月しか日本にいないのにですよ。

これに賛成をしているのが、HIDARIの野党連中なんですよね。

 

 

 

 

 

市長選の応援に来ているヤバイ面々

この人の市長選の時に応援に来ているのが、菅元首相、辻本清美氏、蓮舫氏、福島瑞穂氏等々の写真がいっぱいあります。

この写真を見るだけで、保守の私から見るとこいつはヤバい奴だわ、と思えます。

今現在、武蔵野市の高校生が、この市長のリコール運動をしようとしているようです。

ただ、リコールというのは、当選してから一年が過ぎないとできないのだそうです。

この市長は、今年の10月に当選したばかりなので、まだできないようです。

 

 

 

 

 

 

外国籍市民を除く合理的な理由を見いだせない?

武蔵野市長は、「外国籍市民を除く合理的な理由を見いだせない」と説明していますが、逆に外国籍市民を入れる合理的な理由を見出せません、と言いたいです。

政策について、投票する権利を外国人に与えるという事なので、外国人参政権とはちょっと違うようですが、外国人への投票権の付与を足掛かりに、外国人地方参政権をやろうとしているのではないかと疑われているようです。

 

 

 

 

 

 

日本の中に治外法権

もし、認められれば、外国人が大量に移住してきて、地方自治体を支配するような形で、外国人移住者にとっても有利で、日本人に不利な政策が通ってしまうという事になります。

日本の中に、治外法権みたいな外国の領地ができてしまうのです。

実際に中国で、そういうやり方で辺境の民族を支配していたりしますし、中国共産党は、外国人参政権を推進する日本の政治家を支援していたりするようです。

こういったことから、外国人参政権による日本への悪影響というのは、単なる妄想と陰謀論ではなく、現実的な日本の危機として認識されてきているのかもしれません。

 

 

 

外国籍の人の意見を聞くために・・・

武蔵野市長の言い分では、外国籍の方の意見も聞きたいからという事ですが、それに関して「みやわきチャンネル」という動画で面白いことを言っている人がいました。

そんなに外国籍の人の意見が聞きたいなら、スマホには翻訳をする機能もあるので、外国籍の方が言いたいことを市の方に言えるように設定をすればいい話だと言っていました。

選挙になると、いろんな国の言葉でお知らせをしなければいけないけれど、スマホなら翻訳をしてくれるから、費用もそんなにかからない、という事を言っている人がいました。

面白い案ですね。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、反対多数で否決されましたが、この市長あきらめていないようです。

それにこんなだまし討ちのようなやり方をして成功すると、他のHIDARIの連中もこのやり方を見本にする可能性

もあります。