強いものに弱い人
岸田首相には、いろんな言いたいことがありますが、どこから突っ込んだらいいのでしょう。
岸田首相は、防衛費の増額のために増税が必要だと言っています。
この首相は、確か総裁選の時には聞く力があると言っていました。
確かに財務省のいう事と、隣の赤い国のいう事とアメリカのいう事は、聞くようです。
あとは国内でも力が強いと思われそうな人の言うことは、聞くようです。
何となく一年が過ぎた
ところが、どんなに批判をされても、隣の赤い国にべったりの外務大臣を絶対と言っていいほど替えません。
防衛費の増額のための増税も、やめる気はないようです。
こんな首相は嫌だから早く辞めてほしいと思っていたのに、なんだかんだと言いながら、着任をして一年が過ぎてしまいました。
一年過ぎてみると、想像通り岸田首相なりの国家観が全くと言っていいほど感じられません。
国難が来たら逃げ出しそう
それだけでなく、日本国の首相として、日本国を何が何でもこの国を守り抜こうという思いは、感じ取れません。
今、国難が来たらこの首相だと、真っ先に自分が逃げ出しそうで怖いですね。
安倍総理の頃は、上手い具合に韓国との距離をとっていたたのに、レーダー照射の件やホワイト国取り消しその他の件など、韓国から我が国の大統領も変わったことだし仲良くしましょう、とか謝罪もまったくなく何となく有耶無耶にして韓国の言いなりになっている気がします。
下手すると又する必要もない謝罪とカネを渡すのではないか、と不安でしかありません。
バカ息子
岸田首相のバカ息子の話もありますが……あのバカ息子、フジテレビの既婚女性記者と不倫して、政府の情報を垂れ流していたのではないかと言われていたのに、今度も仕事で行った外国で公用車で観光とお土産を買いに行っていたことがばれたという事です。
まあでも、お土産くらいはしょうがないかと思いますが、公用車はいけません。
外遊の際は、常に首相に随行していなければならない秘書官の仕事がない時に、実費で言ってもらいたいものす。
それでなくても、人の目があるのですから……
マスコミのお気に入りの河野氏
今の岸田首相は、早く辞めてもらいたいと書きましたが、その後の首相候補が、世間では河野太郎氏が一番人気だと言われているようです。
本当かな?と、疑っている私がいます。
マスコミにとって一番都合がいいのが河野太郎氏だから、そういう風に先導しているのではないかと疑ってしまいます。
謝れコールがすごかった
河野太郎氏、先日愛知県知事選の応援演説に行って、聴衆から謝れコールがすごかった動画を見ました。
武漢肺炎のワクチン接種を強硬に推し進めた、ワクチン大臣の実績がありますからね。
この人も、都合が悪くなると逃げましたので、岸田首相と同じで国のトップには向かない人だと思います。