ボクチンただの運び屋
元ワクチン大臣の河野太郎氏がワクチンのことを、自分のブログに書いたようです。
簡単に言うと、自分は「運び屋なので、自分には責任はない」という事を長い長い文章で書いていたようです。
私は、その記事は読んでいません。
いろんな方が、河野太郎氏を批判していますので、その批判を読んだだけでお腹いっぱいという感じです。
自分は単なる運び屋であって、ワクチンの件で被害者が出たとしたら、それは地方自治体や医療関係者の責任だと言っているらしいです。
批判の嵐
ワクチン大臣の時には、責任は自分がとると言っていないと言っているようですが、あれだけ強力に勧めておいて、今になってボクチンはただの運び屋だから責任ないよ。
あとは実際にワクチンを扱った自治体の管理が悪かったり、医療関係者がヘマしたんじゃないの、という感じですから、そりゃ、もう批判でますよ。
テレビや新聞を見ていなくても、ネットでも結構見ましたもん。
あんなに自信たっぷり「ワクチンは害がない!」とはっきり言いきっていたんですから、信じる国民は多かったと思いますよ。
こんな無責任な奴が一国の首相になりたがっている
個人的に私は、この人こんなに自信たっぷり言い切っているけれど、ワクチンで被害者が出ないはずがないし、その時はどういうんだろう、と思っていました。
まさかここまでひどい逃げ方をするとは予想していませんでしたが……
こんな無責任な人が、一国の首相の座を狙っているんですから怖いですね。
今の岸田首相もあてにならない首相だと思っていましたが、こんなウソツキが首相なんて、考えると怖いですね。もしかしたら、C国が我が国に責めてきたら真っ先に逃げるのではないか、と不安になってきました。
メディアの欺瞞
それにしても、あれだけ武漢肺炎のことを恐怖で煽っていたメディアは、ワクチンの被害の情報をシレーッと流しているようです。
自分たちが日本国中に武漢肺炎の恐怖をあおりにあおって、国民に不安と恐怖を植え付けておいて、今はワクチンの被害を騒ぐんですか。
今回の武漢肺炎で未だにマスクを外せない国民にした原因は、メディアにも責任はあると考えています。