陰謀論と言われているけれど・・・

陰謀論ねぇ・・・

参政党は、いろんなことを批判されています。

陰謀論も批判されていることの一つです。

私も最初は陰謀論ねぇ……という思いで参政党の話を聞きました。

今回は陰謀論の話ですので、イヤな方はスルーしてください。

参政党の言う陰謀論を全て理解をしているわけではないので、わかる範囲で書きたいと思います。

          

私的には陰謀論=林千勝氏

この陰謀論に関しての歴史的なことは、林千勝氏が詳しく丁寧に動画で説明をしています。

今度ゆっくり見てみたいと思います。

私はまだ陰謀論は、ほとんどわかっていません。

以前は、この陰謀論には距離を置いていましたが、最近は本当かも……と思い始めています。

 

 

 

 

 

 

グローバリズム

グローバリズムとは、と調べてみました。

グローバリズムとは、一言で言うと「地球主義」です。

地球を一つの共同体として捉え、国家を超えて世界の一体化を推し進めるイデオロギーグローバリズムです。

これって簡単に言うと、子供の頃に見た子供番組でよく言っていた世界征服ですよね。

子どもながらにそんなこと可能とは思えなかったのに、自分が生きている間に可能にしようとしている連中がいる、としたら、どうやってこの広い世界を極一部の人間が、統治するのだろうと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

グローバリストは何者か知っていないと流れていく

今は私の子供の頃よりずっといろんなことが発達しているので、可能になってきているのかもしれません。

最近では、武漢肺炎をきっかけに世界各国の判断ではなく、WHOが世界を管理できるようにしようとしていました。

そういう事は、グローバリストが何者か、という事を知っていないと、そうなんだで終わってしまいそうです。

武漢肺炎のこともですが、マスコミがその辺をまったく報道しないので、ほとんどの人が今の日本がいかに危ないかという事に気がついていないのです。

参政党は、それを訴えているのです。

 

 

 

 

 

 

日本の景気が悪くなったのはグローバル企のせい??

日本の景気が悪くなったのは、グローバル企業のせいだと参政党は言っています。

私は、この辺は全く知りませんでした。

が、知るともしかしてそうかも……と思うようになりました。

というのは、私が若い頃は非常に日本は景気が良かっののです。

正直、それが当たり前だと思っていました。

確かに銀行の利息は高かったです。

その代りローンを組むとその利息も高かったです。

郵便局は特別高かったです。7%、8%は当たり前でした。

もっと高いところもあったと思います。

ところが、いつごろからでしょうか、急に利息が減り1%もなくなりました。

経済に疎い私は、さっぱりわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

昔は日本の中でお金が回っていた

ところが、参政党の説明を聞いていると、そういう事だったんだ、と納得いきました。

というのは、景気が良かった頃の日本は、日本の会社の株は日本の銀行や、保険会社等が買っていました。

だから、日本の会社、例えばトヨタが儲かると配当金が高くなります。

その株を持っている日本の銀行に、その配当金が入ります。

高い配当金が入れば、銀行も儲かるのでお金を貸しますし、預金者に高い利息を付けることができるという事で、日本の中で日本のお金が回っていて、外国に逃げていくという事はありませんでした。

 

 

 

 

合法的に外国企業に流れた日本のお金

ところがある時期から、法律が改正されて、外国企業も日本の株を買えるようになりました。

一応制限はあったと思いますが、でも、現実日本は30年もの間景気が悪いのですから……

そうすると、日本の企業の儲かったお金は配当金として外国企業の方に流れるようになってしまったのです。

私は、それを知ってからなるほどそういう事だったのか、と思いましたが、それいつ誰がやったの!?

だって、そんなことマスコミも外資に買われているから、マスコミもそこは突っ込みません

政治家も誰も言いません。

 

 

 

確かにネットではそういう話をしている人もいましたが、それは少数派のそれこそ陰謀論だとかたずけられていました。そこを参政党が命懸けで訴えています。