GHQの日本支配政策
下書きをしていたら、安倍元首相が銃撃され、参議院選挙が終わってしまいました。
結果、参政党は1議席の獲得でした。
もうちょっといけるかと思ったのですが、厳しいです。
でも、国政政党として認められたのは良かったです。
以下は、前々回の続きです。
GHQのことです。
GHQが日本を支配するために行った政策で、3S政策というものがあります。
3S政策というのは、私も今回初めて知りました。
Sex(性産業)
Screen(映画やテレビ)
Sports(スポーツとその観戦)
に集中させることで、政治に対して興味を向けさせないことが目的だったようです。
3R政策
3S政策というのは3R政策と5D政策のガス抜きだと言われています。
3R政策と5D政策と3S政策は、GHQによる第二次世界大戦後の対日政策です。
3Rは対日政策の基本原則をあらわしています。
Revenge(復讐)—―戦争の恨みを晴らす
Reform(改革)—―財閥などの組織を解体
Revive(復活)—―最後に独立させる
5D政策
3Rを実行するために5つの重点的な施策を実施します。
それを5Dといいます。
Disafmament(軍縮)
Demilitarization(非軍事化)
Disindustrialization(工業を規制)
Decentralization(中心勢力を潰す)
こんな大きな改革をすると不満が爆発してしまうのではないか、という事で、ガス抜きというか、3Rや5Dから目をそらさせるために3Sが作られたといいます。
3S政策の目的
そして3S政策は、日本人が政治に関心を持たないようにする目的もあったようです。
今日の投票率の低さを考えると、GHQの対日政策は成功したのでしょうね。
ただ、人によっては上記の日本へのアメリカの政策(3D政策、5R政策、3S政策)は、陰謀論だという人もいます。
アメリカはGHQが日本を去った後も日本の監視を続けているようです。
そう、現在もです。
その名前は日米合同委員会と言います。
日米合同委員会
アメリカは、日米合同委員会を通じて日本に命令を出しているのだといいます。
日本は、アメリカに逆らえないといいます。
在日米軍に脅されている日本の官僚たちは、アメリカの言いなりになるしかないようです。
アメリカを裏切ったら、日本の官僚は暗殺をされますが、形のうえでは、謎の不審死扱いです。
戦後77年たっても日本は敗戦国で悪い国
最近こんなことを知った私です。
つい最近まで、軍隊のない日本、資源も少ない日本、アメリカを頼るしかないのかと思い込んでいました。
半ばあきらめ気味でした。
それにしても戦後77年もたっているのに、未だに世界からは敗戦国扱いで、日本が悪かったと思われていたんだと思うと、腹が立ちます。
アメリカも嫌だけれど、中国やロシアよりは良いと思っていましたが、これほどアメリカにコントロールされてきた事を知ってからは、一刻も早く日本は日本として自立をすべきだと思うようになりました。
陰謀論ではなく陰謀
参政党が目指しているのは、日本国がどこの国にも依存しない、独立した日本国の姿です。
参政党の神谷宗幣氏の言っている日本国の独立、賛成です。
実際は、ここに書ききれないほど日本はアメリカに支配をされていたとを知りました。
過去のいろんな事件も裏でアメリカが絡んでいた、と知った時は愕然としました。
いろんな事件で解明されていないものの中で、こういう裏での闇の話目線で考えると、驚くほどすんなり納得できることも多いのです。
だから最近の私は、陰謀論ではなく現実に陰謀があったんだと思うようになりました。
そうすると、神谷氏が言っていた右とか左の話ではなく、グローバリストとの戦いだという事が、とても納得できます。