参政党には吉野敏明氏もいる
参政党には、神谷宗幣氏の他に吉野敏明氏という歯医者さんがいます。
神谷氏もそうですが、吉野氏も業界ではけっこう有名な人のようです。
吉野氏は、医療業界の闇にずいぶん前から切り込んでいたようです。
日本の健康保険制度にも、問題があると言っていたといいます。
そのため吉野氏は、健康保険から抜けて病院経営を行っていたといいます。
コメント欄には、吉野氏の病院は保険がきかないからとても高いと投稿している人がいました。
日本人には米が一番
私はあまりよく知らないのですが、動画を聞きかじった感じでは、吉野氏は歯科の立場から全身を見るという医療を行っているようです。
ですから、吉野氏の演説を聞いていると、歯科以外の人の肉体全体のことを、よく話しています。
特に吉野氏が強調をするのが、日本人は日本に古来からある米を食べることが、日本人には一番いいと言っています。
小麦は食べてはいけません、とはっきり言っています。
では麺類やパン、ピザは食べられないのではないかと言うと、それらすべて米粉で代用すると良いと言います。
吉野氏は欧米の人達は長い年月小麦を食べ続けているから、体がそれに合っているといいます。
でも、日本人は米の方が長く食べているので、コメの方が合うといいます。
食品添加物も良くない
小麦だけでなく、食品添加物も体に良くないと言っています。
食品添加物は、欧米では禁止されているものでも日本ではOKになっているものが多いと言います。
吉野氏が言うには、小麦や食品添加物の摂取が多いために、日本人のガンが増えているといいます。
私の感覚では、以前より私の身の回りでもガンになったとい人は増えている気がします。
吉野氏が言う事には納得します。
ただ、ガンになっても治る人も増えている気はします。
吉野氏も神谷氏も二人とも言うのが、この小麦も添加物も日本が戦争に負けてから、GHQが行った政策だというのです。
小麦、添加物、農薬、薬がヤバイ
小麦や添加物だけでなく農薬や薬も輸入しています。
吉野氏が言うには、その添加物も農薬も薬もヤバイというのです。欧米では許可されていないものが、ある意味、日本は欧米のゴミ捨て場になっているというのです。
ここまで聞くと、物凄く驚きました。
そんな話、聞いたことがありませんでした。
私は、消費財は添加物等はなるべく使わない、国産を中心に生産しているところから買っています。
だから、そういう情報は一般の人よりは入ってくる方だと思っていましたが、吉野氏の話は初耳でしたので、大変驚きました。
日本は欧米より添加物の種類が多い
日本の添加物で許可されている種類は欧米より多く、農薬も薬も日本の方が緩いと、と言っています。
私は長い間、逆だと思っていました。
現に数年前に体験したことです。
毎年野菜の苗や花壇苗を育てて、4月頃から売り出します。
その年は初めてのことでした。
マリーゴールドの苗とトマトの苗だったと記憶していますが、花が咲かないのです。
ちっちゃい丸っこいものができて終わりなのです。
原因は米の除草剤
どうしてだろうと、不思議でしょうがなかったので、夫がいろんな人に聞いて回っていました。
そんなとき、JAの人に出会ってその話をしたら、もしかしたらアメリカ産の牛糞が原因かもしれないと言われました。
というのは、アメリカではOKでも、日本では禁止されている除草剤があると言います。
もしかしたら、その除草剤を使った草を食べた牛のフンだったのかもしれない、と言われました。
除草剤の件はニュースにもならない
その除草剤は、花が咲かないようにしているのだというのです。
花が咲かないという事は、実にならない、つまりその草を絶やすという事になります。
結局は、その年は我が家だけでなく、日本中のいろんな農家で、うちと同じことがおきていたようです。
ほとんどニュースにもならなかったようですが……
問題の牛糞の仕入れ先の会社から脅しに来た
余談ですが、その牛糞を買ったお店でも、そのことを知っていたほうが良いだろうという事で、お店に知らせたら、その牛糞を仕入れた会社から我が家に社員がやってきて、どっかの大学の先生が我が家が不衛生のために、雑菌が入ったからだろう、これからまたこんなことを言うようなら裁判に訴える、と脅しにやってきました。
あほらしくて、もう二度とその店では買わない、と決めて行かなくなりました。
それからしばらくして、その店は無くなっていました。
参政党の話から物凄くずれてしまいましが、そんなわけで私は日本よりアメリカの方が緩いと思っていました。
これからは、もっと真実を知りたいと思いました。