橋下徹氏と上海電力

橋下徹氏と上海電力と繋がっている

橋下徹氏の中国寄りの発言に、首をかしげる人が大勢います。

私もその一人です。

もしかしたら、ハニトラかマネトラに引っかかったのではないか、とさえ言われていました。

山口敬之氏が、橋本徹氏のことを調べたようです。

山口敬之氏が、橋下徹氏と中国の上海電力と繋がっている、と言ってます。

とうとうばれましたね。

最近の橋本徹氏は、完全に反日になってしまいました。

以下は、山口敬之氏がいう橋下徹氏と中国の上海電力との繋がりです。

          

橋本府知事議会の反対を押し切り咲洲のビルを買収

話は、東日本大震災後のことになります

この頃から、橋下徹氏は強く脱原発をかかげます。

橋下徹氏は、大阪府知事大阪市長時代に関西電力原発を即やめると言っていました。

府知事時代に、大阪の咲洲(さきしま)のビルを議会の反対を押し切り買い取しました。

議会の反対の理由は、咲洲の地盤が不安定なので、そこに府の建物を建てることは危険だという事でしたが、その反対を押し切って橋下氏は買い取りました。

その時の約束では、建物を建てないという事でしたが、約束は守られず、そこに市庁舎を立ててしまいました。

 

 

 

 

 

 

なぜ中国企業が大阪に?

その近隣の土地を日本企業が月55万円で借り、一年後にメガソーラー事業が開始の予定でした。

実際は、2年後に上海電力が日本企業と共同投資し実質建設・運営は上海電力が行っています。

上海電力の株主の70%は、中国共産党ですから、準国営という事になります。

これは日本企業だけで行えるのに、なぜ中国の企業を主体で行っているのか、このこと及びこの過程も大阪府民には一切知らされていませんし、説明もありません。

 

 

 

 

 

太陽光パネル=中国

それだけではなく、太陽光パネル=中国です。

多結晶Si の生産から太陽光セル、そして太陽光モジュールの製造まで全ての工程が中国の手中にあります。

ポリシリコンは、ウイグルでつくっています。

今、大阪の咲洲で日本産でできるのに、わざわざ中国産のメガソーラーで発電をしていますが、上海電力はこれからは送電もしたいと言っています。

これは違法ではありません。

 

 

 

 

 

日本のインフラを他国にとられる?

しかし、電力というのは生活のインフラです。

インフラを他国にとられるという事は、大変怖いことです。

特に中国人というのは、外国に住んでいても中国共産党の指示に従わなければなりません。

もし、中国と日本が対立をしたとき、上海電力が送電をしていたとしたら、日本の電力を止めようと思えば止めることが可能になります。

そうなると、日本の全てを中国の思うままにできます。

ですから、今すぐにでも法規制が必要です。

 

 

 

 

 

そして、日本全国に・・・

何故なら、今現在すでに中国企業だけでなく、世界の企業も入り込もうとしていますし、上海電力は大阪だけでなく、すでに山口・岩国でも事業が行われています。

この岩国は岸防衛相の地盤です。

そして、この上海電力は日本全国に広がりつつあるのです。

このように、橋下徹氏が日本にとってかなり危ない人になっています。

 

 

 

 

 

沖縄独立の本を書いた橋下氏

だいぶ前に、私はこのブログで橋下徹氏が変わってしまった、と書いたことがあります。

その時も書いたと思いますが、橋下徹氏は沖縄独立を書いた本を出版しています。

真っ赤な表紙です。 

赤は共産党カラーはですよね。

そこまでは、考えすぎかもしれませんが……

 

 

 

 

 

脱原発、脱炭素を言う立候補者は疑え

それともう一つですが、これからは夏の参院選挙がありますが、その時の立候補者の中に脱原発とか脱炭素とか言う立候補者は、疑ったほうが良いかもしれません。

何故なら、脱炭素とかを掲げていることは、中国をもうけさせて見返りを得ている可能性もあるのです。

中国共産党の懐を温めることになるからです。

橋下徹氏がウクライナ戦争の件で、やたらと逃げることを勧めたり、戦争放棄を勧めるのは、中国ビジネスと関係があるのかもしれません。