野田聖子氏の出馬の本心
自民党の総裁選、色々あります。
自分でも気になる記事があると保存をしていますが、あまりに沢山ありすぎて驚いています。
前回野田聖子氏が、今回の総裁選に立候補をする意味が解らないと書きました。
その答えを石原良純氏が、言っていました。
河野行政改革大臣つぶしではないか、と言っていました。他の方も同じことを言っている人がいました。
でも、何故野田聖子氏が河野行政改革大臣をつぶす理由がわかりません。
総裁選が米の大統領選に似てきた
自民党の総裁選が、去年のアメリカの大統領選と似てきている気がします。
トランプ元大統領は、なかなか話をさせてもらえませんでした。
そして、マスコミが好きなバイデン大統領が当選するだろうという情報ばかりが流れてきました。
今の自民党の総裁選も、マスコミが大嫌いな高市早苗氏に話をさせないようにしていたようですし、河野氏有利の情報ばかりが流れてきます。
バイデン大統領の息子に中国から多額のお金が流れたと言われていましたが、河野氏の弟の経営する会社が、中国企業からの出資金を受けて子会社を持っていました。
河野氏の弟の経営する会社が中国に子会社
河野氏の弟の経営する会社「日本端子株式会社」と言います。
この会社は、自動車や家電用の端子、コネクタを扱う会社でしたが、太陽光パネルの端子の製造もおこなっています。
この会社は、中国に2カ所、香港に1カ所子会社があります。
中国に進出する場合は、どの国であっても中国共産党企業の出資を受けなければいけないことになっているので、日本端子も中国共産党企業から40%の出資を受けています。
日本端子という会社
日本端子という会社は、社長が河野太郎氏の弟の二郎氏で、会長が父親の洋平氏です。
河野太郎氏も以前はこの会社で働いていたといいます。
現在は、会長の洋平氏が日本端子の株を58000株を持ち、太郎氏は4000株をもっています。
河野太郎氏は、日本端子から献金を2021年までに計1255万円を受けています。
これは違法ではありません。
河野氏の本心
今知るところでは、日本端子という会社に違法なことは何もありませんが、身内の会社が中国と密接な関係があるとすると、素人の下衆な考えで行くと、これで中国に強く出られるのかな、と心配になります。
現に河野氏は、こんなことを言っていたといいます。「"勇ましい掛け声”をかければいいというものではない。″敵地何とか能力”みたいなものはかえって不安定化させる要因"やれやれ”という人を″喜ばせるだけの議論”」これはまだ中国がまだ、今ほど大きく強くなかったときには通用したかもしれませんが、今もう目の前にまで来ている中国からの危機である現在の危機を現実のものとしてみていません。
こんな人が国の代表になると、国民は不安になります。
とても防衛大臣をしていた人とは思えません。
野田聖子氏、夫を信じる
河野氏のほかに、野田聖子氏が自分の夫が元ヤクザだとは思っていないし、夫を信じていると言っていることが分かりました。
野田聖子氏、本当に知らなかったのでしょうか?
知っていても知らないふりをしているとか、だませると思っていたら、しっかり記録に残っていたので、ここは知らなかったことにしたとか……
私の中の曇った思いがふつふつと顔を出しています。
総裁選に関しては、いろんな情報があってここでは書ききれません。
また、書けたら書きます。