岸田政権はダメ政権
共産主義は独裁者を生み出しやすい
ロシアのウクライナ侵攻ではなく、侵略にします。
この件で私なりに考えてみました。
共産主義は、独裁者を生み出しやすい仕組みなのでしょうか。
トップに権力が集中しすぎなのでしょうか。
民主主の場合は、このトップはおかしいと思えば選挙で落とすことができます。
共産主義の国は、一応選挙らしいものがあるようですが、あってないようなものです。
そして、ロシアにしても中国にしてもトップが入れ替わっていたのに、最近はロシアはプーチンが長く続いているし、習近平も終身の予定でいるようです。
日本の隣国は敵ばかり
よく見ると、いやよく見なくても、日本の隣国は独裁政権の国ばかりです。
独裁政権だけでなく、その3国のトップが全員、頭おかしいんじゃないかと思えるような人間ばかりです。
そんなトップが政権を握っているのが中国、北朝鮮、ロシア、その上、この3国は全部核をもっています。
余談ですが、たった一国の友好国の韓国もなぜか日本を敵認定しています。
日本は、こんな状態で大丈夫なのでしょうか……
この共産主義国3国全部が、一斉に日本に責めてくる可能性はないのでしょうか。
あのプーチンは、ウクライナを攻めるわけがない、攻めたところでメリットなどないから、と言われていたのに攻めました。
ありえないことが起こるのが、独裁国家です。
もう周囲がyESマンしかいませんものね。
独裁国家は怖いです。
中国が日本を侵略しに来たら・・・
日本をウクライナに置き換えてみました。
日本が中国から攻められて、ウクライナは多くの世界各国から支持を受けられましたが、日本が同じように世界から支持を受ける可能性はわからないと聞きました。
今回のロシアのウクライナ侵略で多くの国がロシアを批判しましたが、インドはしませんでした。
何故なら、インドはロシアから支援を受けていたからです。
中国というのは、世界各国特に東南アジアや、アフリカに多くの援助をしています。
そうすると、内心は中国の方が悪いとわかっていても、なかなか中国を批判することは難しいと思います。
核のシェアの議論
ロシアのウクライナ侵略をめぐって、安倍元首相が米国の核兵器が配備され、その配備国が使用する際に協力する核共有(核のシェア)をを取り上げた上で、わが国には核兵器非核三原則がありますが、世界の安全がどう守られているかという現実についての議論をタブー視をしてはならいと語りました。
安倍元首相言いましたね。
こういうところが安倍元首相の上手いところです。
今の日本の現実に置かれている状況を見れば、こんなことを言うのは遅すぎるくらいなのです。
維新の松井代表も現実を見ている
維新の代表である松井氏も「非核三原則は戦後80年弱の価値観だが、核を持っている国が戦争を仕掛けている。昭和の価値観のまま令和も行くのか」と述べました。
「米国の原子力潜水艦をリースしてもらうというような議論もすべきだ」とも語りました。
また、ウクライナに侵略したロシアへの制裁で国内のエネルギー供給量に影響が及ぶ可能性があるとして「原発の稼働に消極的な立場だったが、短期稼働やむなしだ」と述べました。
松井氏は、現実を見ていますね。
いつもなら検討しますと、すぐに答えを出さない岸田首相がなぜかこの安倍元首相の核のシェアに関してだけは、即答で議論をしない、とのことです。
地元が広島だからだそうです。
ため息しか出ません。
この人が首相をやっている間に、中国やロシアが侵略しに来ないことを願います。
この時期に、林外務大臣と鈴木副大臣がそろってアホがばれてしまいました。
恐怖しかありません。
ある人が言っていましたが、外務省の何人かの人に聞いてみたところ、駐日ウクライナ大使の日本の外務大臣と面会の希望は、大臣にも副大臣にも伝えてあったそうです。
大臣も副大臣も両方で一カ月以上放置していたのを、官僚のせいにしましたね。
この大切な時期に、どちらもスルーしようとしました。
この政権ダメですね。
岸田首相は、こんな体たらくの外務大臣を更迭しませんね。
ため息しかありません。