ロシアがウクライナ南部の独立を承認
ロシアがウクライナの一部の独立を承認しました。
ウクライナが独立を認めてもいないのに、なぜ外国のロシアがウクライナの一部の独立を承認するのでしょうか?
内政干渉にはならないのでしょうか?
まあ、これがロシアがウクライナを乗っ取る手口なんですよね。
このやり方は、以前クリミア半島を乗っ取った時と同じ手口なんですよね。
ウクライナは明日のわが身
今は、中国がロシアとウクライナの様子を目を皿のようにしてみています。
いずれは、台湾も日本も自分たちのものにする予定でいるので、見本にしようとしています。
正直台湾の人たちは、ウクライナのことを自国と重ね合わせてみていて、他人事ではないと思いますが、日本人はどれくらいの人が、ウクライナのことが明日のわが身としてみているか疑問です。
遠い国の他人事と思っている人が多いのではないかと心配しています。
沖縄を独立させようとする動きもありますから、まんまウクライナのやり方ですよね。
今は政治家の本音を見るチャンス
もっとも日本国民だけでなく、岸田首相も茂木幹事長も林外相も口先だけで、危機感があるようには思えませんが……
高市政調会長と岸防衛相は、危機感を持っている感じがしますが、後の大臣クラスの人たちはどうなんでしょう?
今は、まるで日本の有事に関わるときと考えているようにも思えません。
今は、本当に日本のことを真剣に考えている政治家かどうかを、見極めるいいチャンスかもしれません。
夏の参議院選挙に、国民の声が届きます。
それまでに政治家をしっかり見ていましょう。
左翼脳の政治家が沢山いる日本
前回書いた記事の中にあった、左翼脳の人達です。
他国に侵略されると白旗をあげるような防衛力の弱い国作りを目指している
こんな議員さんいるんですよね。
特に野党あたりにいます。
北朝鮮が攻撃してきたり、中国が進行してきてもなお相手国を擁護し日本政府を責めるのが確実
こんな人達は、中国が責めてきたときはどうするんでしょう。
それでもなお中国の味方をするんでしょうか?
そんなことを言っても、自民党にもこれに近い人や、そのまんまの人も沢山います。
今度は、参議院選挙です。
これで自民党の議員さんが少なくなったら、国会にねじれが起きます。
それを狙って、わざと維新に入れてください、と百田尚樹氏が言っています。