今までと違うウクライナ
ロシアがウクライナに侵攻
ロシアがウクライナに侵攻しました。
侵攻しないとか撤退したとかという情報もありましたが、侵攻しました。
私も限られた時間の中で、ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見たり、記事を読んだりしました。
いろんな意見がありました。
ランダムに印象に残ったものを書いていきます。
いろんな記事やコメント
〇 ロシアの若者がウクライナ侵攻反対のデモをして、大勢が逮捕された
〇 ロシアの兵士は、ウクライナの侵攻を現地に行ってから聞き、いやだと言ってロシアに戻った兵士もいたという〇 ウクライナの若者は、自分から武器を持って戦うという意思を持っているものが多いという
〇 ロシアの若者はインターネットをするので、侵攻反対のものがけっこういるが、インターネットをしない年配者は、ウクライナ人はテロリストだと思っていて、侵攻は当然だと思っている
〇 ロシアは、経済制裁を計算済みで、いろんなものの備蓄が沢山確保されていると思う
〇 プーチン大統領は、ソ連時代最後のKGB(ソ連時代の秘密警察)で、当時はプーチンは東ドイツにいて、ベルリンの壁の崩壊を目の前で見ていた
〇 プーチン大統領は、ソ連時代に戻そうとしているのではないか、というよりプーチンによってロマノフ王朝の時代に戻そうとしているのではないか、という人もいる
等々色々見ました。
驚いたこと
今日になって驚いたことがあります。
これは戦争ですよね。
この戦争、今まで聞いたことも見たこともないことが起きています。
私が驚いたのは、ウクライナで世界中に寄付を募っているのです。
その寄付に対してのコメントもびっくりしました。
寄付をしてもいいけれど戦争に使うのなら、寄付をしたくないとか、国の存続にかかわることなのに、戦争に使うのなら寄付をしたくないなどと、悠著なことを言っている場合ではないでしょう、とか……
目からウロコ
今までなら、戦地の様子はジャーナリストが取材をして発信するというのが当たり前でしたが、ウクライナは自分たちで市内の様子や、市民の様子を写して発信しています。なんだかネットを見ていると、改めて今の時代だとこんなことができるんだ!と目からウロコです。
これからどうなるのかわかりませんが、このロシアのウクライナ侵攻を見ていて思ったのが、やっぱり自分の国は自分たちで守らなければ、誰も守ってくれないということがよくわかりました。
核兵器まではわかりませんが、誰が何と言おうとやっぱり憲法を改正をして、日本軍を持ちましょう。
どの国も自分の国が一番
ソ連崩壊後、ウクライナにあった核兵器を放棄すれば、何かあったらEUが助けに行くから、という約束は守られませんでした。
結局はロシアへの経済制裁はするけれど、実際の助けにはいきません。
ロシアと仲のいいインドは無言です。
どの国もやっぱり自分の国が一番なのです。
当たり前ですけど……
日本を貶めることを生きがいにしている人種がいる
でも、日本に住んでいるのに、日本を嫌いな人種が一定数いるんです。
あらゆる手段を使って日本を貶め、内外に対してイメージダウンに努めている、という人種が平和で安全な日本に住み着いているのです。
そんなに嫌な国なら、日本が一番でないなら、自分の好きな国にけばいいものを、行かないで日本を貶めて、内外に対してイメージダウンすることを生きがいに生きているのです。
パラリンピックが終わったら戦闘開始の国
そして、パラリンピックが終わったら、台湾を狙っている国もあります。
台湾の次のターゲットは日本ではないかと言われています。
その国は、今ロシアとウクライナがどうなるか、自分達が参考になることはないか、とジーッと見ています。
日本も自分の国は、自分で守りましょう。
アメリカの認知症だと言われている大統領では、助けに来てくれるかどうかわかりません。
日米同盟なんて信じてたら、危ないです。
平和平和といつも言っていた人達は、ロシアには何も言わないのでしょうか。
ああ、そうそう共産党の志位委員長が寝ぼけたことを言っていました。
他国へ侵略できないようにするのが9条、だそうです。