今年一年ありがとうございました

早いもので大みそか

今日で今年令和3年も終わりです。

早いものです。

今年も、私の一人語りを読んでいただいてありがとうございました。

今年の私の一年を振り返ってみました。

私の中で一番記憶に残っているのは、大リーグで大活躍をした大谷翔平選手です。

あの武漢肺炎で、世間が不安で騒いでいた時に大谷選手の活躍は希望の光でした(オーバーかも)。

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毎朝の楽しみ

だいたいあの時点で東京五輪中止なんて、無理だと思うのですが、主にHIDARIの連中とそれに簡単に引っ張られている人達が、騒いでいました。

私は毎朝、目が覚めるとスマホで大谷選手のチェックをしていました。

今までスポーツはフィギアスケート位しか見なかった私が、真剣に、と言っても試合全部を見るのではなく、動画のいいとこどりのを見ていたんですがね(笑)。

武漢肺炎の流行に関しては、私自身は高橋洋一氏の"さざ波発言”を支持していました。

"みやわきチャンネル”で言っているように、「正しく恐れる」今でもこれに尽きると思っています。

 

 

 

 

 

目が離せない高橋大輔選手

いつもフィギアスケートは、羽生弓弦選手を見ていたのですが、今回は自分でも不思議ですが、今まであまり気にしていなかった高橋大輔選手がとても気になって、夢中になってみていました。

30代半ばになってのアイスダンスへの変更、ものすごい挑戦だと思いました。

それからは、中元加奈選手と高橋大輔選手のペアが気になって、動画で検索をして見ていました。

高橋大輔選手は、私から見るとソロよりアイスダンスの方が合う気がするのです。

 

 

 

 

 

 

進化し続けるかな&だいペア

高橋大輔選手と中元加奈選手の二人のアイスダンスを見ていると、ドンドン引き込まれてしまいます。

美しくて柔らかくて、妖艶で力強くて、去年から一年で、こんなに上手くなるのかというくらい上手くなっていました。

去年の時点では、五輪は無理でしょ、という感じだったのが、さすが元オリンピックメダリストです。

一年で、これなら五輪出場も夢ではないかも……と思えるほどの上達でした。

よく言われていますが、全日本で転倒していなければ五輪出場は可能だったのではないか、と言われていますが、私もそう思います。

 

 

 

 

 

 

アイスダンスの世界が大きく変わるかも

それにしても高橋大輔選手という人は、男子のソロの時もそうですが、彼が出ると、その後に素晴らしい選手が続々と出ています。

今までソロに比べ地味だったアイスダンスの世界も、 彼の出現によって、大きく変わるかもしれません。

実際、今回五輪出場が決まった小松原組の美里選手が、村元・高橋組がプッシュしてくれたと言っています。

まさか村元・高橋組がこんなに短期間で、自分達に追いついてくるとは思いまもしなかったのでしょう。

いい意味でライバルになったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

高橋政調会長自民党総裁選の出馬会見にくぎ付け

その他には、高市早苗政調会長自民党総裁選出馬会見は、2時間弱の間アイパッドにくぎ付けでした。

そう、私はこんな人を日本の首相に待っていた、と心から思いました。

その後、岸田首相になりましたが、想像以上にがっかりですね。

このままでは、日本が危ないと思いますので、早く辞めていただきたいです。

本人は、長期政権を狙っているという事ですが、ご自分のことを過大評価のし過ぎです。

今のように危ない状態の日本に岸田首相は、危険です。

 

 

 

 

 

宏池会親中派が多い

最近思うのは、もしかしたら中国べったりの政治家が誰かしっかり見ておくチャンスなのかもしれない、と思っています。

それと、自民党内にも立憲民主党並みの思考の人がけっこういるという事も知りました。

自民党内に宏池会と清和会というのがあって、宏池会というのは親中派が多いという事も知りました。

こういう事を知ると、自分がいかに知らなかったかという事を思い知らされました。

 

 

 

 

 

 

岸田政権は一昔前の政治と似ている

私が知っているのは、ここ数年の政治的な動きで、政治に全く興味がなかったので、政治的な歴史をもっと勉強しようと思います。

今の岸田政権の動きを見ていると、はっきり自分の意見を言わず、周囲の様子を見ながら「適切な時期に」とか「適切な対応を」とか、抽象的な言葉しか使わないで逃げてばかりで、こちらの「お前はいったい何を言いたいの?」とか「お前は誰のいう事を聞いているの?そっちは同盟国じゃないでしょ?」みたいなことが重なってくると、我々保守系の人間は不信感でいっぱいになっていることに気がついていない……よね……

昔の日本の政治家、ってこんなのばっかりだったよね、と思い出しました。

 

 

 

 

 

意外と支持率が高い岸田政権

岸田首相の素早いというか、武漢肺炎系のものだけは、決断が早いのですが、そこが一般に受けるのかもしれません。

マスコミが視聴率稼ぎで、不安をあおるので、それにのせられている人が大勢いるでしょうから、岸田首相の反応の速さをまた、マスコミが報道すると余計支持率が高くなる理由かもしれません。

お隣の国の人権に対しては鈍いけれど、それに関してはマスコミもあまり触れないのかな、日本国民も他国の人権だと、反応がいまいちだし……

 

 

 

 

 

お隣の国に侵略されたら・・・

お隣の国に侵略されたら、あの人達のようにというより、抗日教育が行き届いているお隣の国です、日本人に対してはもっともっとひどいことをすると思いますよ。

もっとその意識を持ってもらいたいものです。

岸田首相の話になると、長くなってしまいます。

今年一年このブログを読んでいただきありがとうございました。

また来年お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

来年の令和4年は、今年よりもっともっと大変な年になりそうな気がしますが、改めて自分が日本という国に生まれたことを誇りに思えますし、これから先、子供たちや孫の世代にも、この日本に生まれたことを誇りに思える、そんな国を維持できるよう微力ながら頑張りたいと思います。それには、絶対にこの国日本を守りたいと思います。

今年一年読んでいただいたことを感謝いたします。