「平和の祭典」の言葉が空回り

北京五輪が始まった

北京五輪が始まりました。

なぜかわかりませんが、全く見る気が起きません。

中国が嫌いとか、そういう事ではないのですが、自分でもなぜなのかまったくわかりません。

ネットで結果や情報を見るくらいです。

たぶん、村元哉中選手と高橋大輔選手の二人がアイスダンスで出場をしていたら、そこだけ見たかもしれませんが、あんなに好きだった羽生弓弦選手のも見る気が起きないのです。

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見る気が起きないオリンピック

だから、開会式も見ていません。

ネットでは、開会式は素晴らしかったと書いてありました。

そういう記事を見ても、検索をすれば見ることができるのでしょうが、そこまでして見たいと思いません。

確か前回の冬季オリンピックまでは、見ることができる競技のほとんどはテレビで見ていたと思います。

 

 

 

 

 

冬季オリンピック

その時にの感想が、冬季オリンピックの競技というのは、いっては悪いけれどマニアックなものばかりだなぁ、と思った記憶があります。

そんなことを言っても見ていると面白いし、楽しんでみることができました。

面白いと思ったのが、フィギアスケートだけでなくスピードスケートも面白かったです。

名前は忘れましたが、3人で同時に滑るスピードスケートが怖いと思っていましたが、誰だったか元五輪選手が、その競技の説明をわかりやすく説明をしてくれて、凄くわかりやすくて楽しめました。

フィギアスケートももちろん楽しみました。

カーリングも面白かったです。

 

 

 

 

 

 

中国らしい、大丈夫アピール

ところがです、今回は後ろで夫が見ていますが、う~ん、見る気が起きません。

ネットで、選手村の話が載っていました。

選手村の食堂の職員の人が防護服をしているのが載っていました。

中国、大丈夫アピールがすごいのがいかにも中国で、よけいにがっかりしました。

何でもいいから、成績云々より世界中の五輪選手の皆さんとスタッフの皆さん、マスコミの皆さんが無事に自国に帰ることができますように(祈)

 

 

 

 

 

雪の降らない北京で冬季オリンピック

それにしても、雪の降らない北京で冬季オリンピック、とはよくわかりませんね。

確か韓国の平昌オリンピックの平昌も、確か雪が降らないか雪が降っても少ないところと聞いています。

あの両国は、なんでそんなに無理してでもやりたがるのでしょう。

もう一つ、今ほどオリンピックが中国に似合わない国はないのではないかと思います。

「平和の祭典」なんて、ちゃんちゃらおかしい。

 

 

 

 

 

無事に帰国できますように(祈)

何て、ここまで下書きをしていたら、色々出てきました。

スキーのジャンプの失格の件、スピードスケートの件、等々……

日本のフィギアスケートの団体で初めて銅メダルをとれて、凄い!って喜んでいたのにです。

これから先、日本の選手だけでなく、世界中の選手の皆さんが、インチキがなく自分の力を全力で出し切れるオリンピックでありますように。

そして、選手だけでなく世界中のスタッフ、記者の皆さんが無事に自分の国に帰国できますように(祈)。

 

 

 

 

 

 

北京五輪に優しいアッチの人達

こんなことを書きたくなるようなオリンピックって、何だよ!(怒)と思います。

東京五輪の時に、開会式が終わってもまだ、やめろと騒いでいた連中だんまりですね。

どう見ても、北京五輪の方がオミクロンも流行していますし、開催する方がおかしいと思いますが、何にも言いませんね。

マスコミも北京五輪には、優しいですね。

 

 

 

ある人が言っていました。

「あんな危ない国に、日本の大事な選手の皆さんを行かせていいんですか」と、言っていた言葉を思い出します。