金メダルが剥がれた

金メダルをこする・・・

金メダルをとったトランポリン中国代表の選手が、金メダルを指でこすったらはがれてきた、とSNSに発信して話題になっています。

私がこの話を聞いて感じたのは、大変な思いをして、5年間頑張ってもらった金メダルを指でこする、という行為が信じられないのですが……

タオルか何か柔らかいものでそっと拭くことはあっても、指でこするという行為自体が信じられません。

そう思うのは私だけでしょうか?

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なぜか中国の選手ばかり

 東京五輪組織委員会は今月25日、「環球時報」の取材に対して、「剥がれたのは金メッキではなく表面の塗膜で、メダル自体の質に影響はない」と説明をしています。

組織委の説目によると、剥がれたのは小さな傷や凹み、汚れなどを防止する保護用の塗膜、この塗膜はその素材の性質上、恒久的にメダル表面に付着しているという事はないといいます。

この後は、同じ中国の競男子200メートル個人メドレーで金メダルを獲得した選手も「こすったら、金メダルの表面が剥がれ落ちた」という投稿をしています。

tyなぜか中国の選手ばかりです。

私の深読みでしょうか……

来年は中国でオリンピックですよね……

 

 

 

 

IOCに言えばいいのに・・・ 

この記事のコメント欄も見てみました。

コメント欄で多いのは、SNSで投稿する前に、IOCに言えばいいのに、とか直接事務局に連絡すればいい話なのに……というコメントが多かったです。

余談ですが、この件で調べていたら、金メダルというのは、純金ではなく、銀に金をコーティングしているのだそうです。

純金を使ってあの大きさだと重くて首が痛くなるそうです。

 

 

 

 

 

 東京五輪はエコを意識

東京五輪の金メダルはエコを意識して作ってあるのだそうです。

金メダルの金は携帯電話の中にある金を集めて作ったものだそうです。

そして、つくったのは造幣局だそうです。思いがけなく勉強になりました。

今回のは、中国人の選手ばかりという事と、来年が中国で五輪という事と、最初は爪でこすったと書いてあった記事がいつの間にか手で擦ったことに変わっていたので、私の中の黒い想いが顔を出してしまいました。

 

 

 

実際はわかりませんが……