明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

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動画を見ておせち

ここ数年、年々テレビを見る事が減って去年は紅白も全く見ませんでした。

反対にネットの動画を見っぱなしです。

おなじみの政治系から昨年の暮れには、いつもと違うおせちをつくりたいと思い、動画を見て作ってみました

楽しかったです。

10品ほどあったのですが、時間が無くなって全部できなくて、できない分は年が明けて正月に作りました。

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相、保守系には評判が最悪

相変わらず保守系の動画を見ていると、どの動画も予想以に岸田首相がひどいと批判が多く、このままでは日本が危ないというものが、多かったです。

私も同じように思っています。

保守系の動画で一様に心配をしていたのが、日米首脳会談が行われないことです

朝日デジタルの記事では、岸田首相が米国の武漢肺炎の変異株「オミクロン株」の為だとしていますが、保守系の間では岸田首相のあまりの中国寄りの政策のせいだと言っている人が多いです。

「コロナの状況を見ながら日程を考えていきたい」と岸田首相が述べているとしています。

岸田首相にどこまでも優しい朝日系です。

 

 

 

 

 

「ポリコレ」

最近よく耳にするのが、ポリコレとか、LGBTですが、よくわからなかったので調べてみました。

ポリコレという言語自体は、1917年のロシア革命後に、マルクス・レーニン主義と言われる「階級のない社会主義」という思想体系において使用されていたそうです。

その後アメリカでは1980年代からポリコレの概念が広まり、用語における差別や偏見を取り除くという目的のもとに適切な表現を使用するようになりました。

 

 

 

 

 

 

「man」が消えた

代表的な例だと、以前は黒人を指していた「Black」は現在、アフリカ系アメリカ人を指す「African American」と表現されています。

ポリコレが広く浸透してきた背景には、私達の社会で「差別」「偏見」がまだまだ溢れているという事が大きくかかわっているという事です。

現在では職業名に関しても「policeman」(警察官)「fireman」(消防士)といった「man」を使用していたものが、「police officer」、「fire fighter」というように変わってきました。

これは「~man」が女性差別に当たるとして、女性の活躍の場を奪ってしまうことになりかねないというポリコレの概念から者のようです。

 

 

 

 

 

日本でも・・・

日本にも昔から使われていた言葉が最近違う表現に変わったものがいくつかあります。

障碍者もしくは障がい者」です。

以前は「障害者」という表現でした。

他には私が知っているものでは、ほかには「看護婦」だったのが「看護師」になったり「保母」だったのが「保育士」に変わりました。

この職業は女性専門だと思われていたのに、男性もこの職業に就くようになったので良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

LGBT

このポリコレの中の一部にLGBTがあるようです。セクシュアルマイノリティの総称の一つです。様々な単語の頭文字によって構成されている言葉です。

 

● L=レズビアン(Lesbian)

● G=ゲイ(Gay)

● B=バイセクシュアル(Bisexual)

● T=トランジェスター(Transgender)

これらの英語の頭文字から構成されているのが、LGBTです。

 

 

 

 

 

 

行き過ぎ・・・

差別をなくそうという事はとても良いことだと思いますが、最近は行き過ぎではないかという声も耳にします。

"姿は男性でも心は女性”と言えば、女子トイレもOKだと言います。

このことを、差別はダメと言っている女性に言ったら「やめてよ!!!気持ち悪い!」と、叫んでいました。

オリンピックでも競技によっては、間違っているかもしれませんが、重量挙げがOK だったと思います。

こんなことをしたら、"姿は男性でも心は女性”と言って女性の競技に男性がはいってきたら、女性選手は肉体的にどんなに頑張っても肉体的には男性にはかなわない場合があると思います。

 

 

 

差別はもちろんいけませんが、行き過ぎた平等は害でしかありません。

この件は又、書く機会があったら書きたいと思います。